
慶應義塾神奈川通信三田会
No.213 神奈川通信三田会だより発信者交替のご挨拶
CCメールで会員の皆様にお知らせしております。以後「神奈川通信三田会だより」不要希望者はこのメールに「返信」でお知らせください。
竹原会長からのご報告がありましたように、
この神奈川通信三田会だよりは№213をもちまして、私、宮坂きよ子からの送信は最後となります。
今後は広報部長からということになっております。
ただ、塾員部長としてのお知らせは、引き続きこの場にて皆様にメールをさせていただきます。
本当に長い間、神奈川通信三田会だよりの発信者としてお付合いくださり、有り難うございました。
これまで沢山の皆さんから応援のメールもいただきました。
書き損じたり、失敗も多々ありましたが、皆様大きな気持で受け止めてくださいました。
本当に感謝しております。
今後の担当者は私ほど間違いは多くないと思いますが、
それでも人のやることには失敗がつきものです。
私同様、温かく見守ってくださいますようお願い致します。
No.212 当会会員松田素子美術家展のお知らせ
いよいよ明日からゴールデンウィークですね。
皆様は楽しいご予定を立てていらっしゃることと思います。
ゴールデンウィーク中、そしてその後の5月の楽しみに我らが神奈川通信三田会仲間の美術鑑賞も加えてくださることをお願いいたします。
先日お知らせした安藤ニキさんの横浜高島屋7階における「安藤和夫・安藤ニキ 二人展」(入場無料)は4月26日~5月1日から行われておりますが、
私も昨日拝見させていただきました。
ニキさんの心の芯から湧き出ている魅力的な絵は変らない迫力がありました。
そして、今度は5月12~21日まで行われる神奈川通信三田会の会員である松田素子さんの美術展のお知らせです。
松田素子さんには、昨年出版した『神奈川通信三田会創立50年記念誌』で、表紙裏を飾っていただいております。
松田さんの魅力は松田さん独特の優しさで和ませてくれる雰囲気かと思います。
どうぞ一度現物を見て感じていただきたいと思います。
以下、松田素子さんからのお知らせです。
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神奈川通信三田会の皆さま
美術家の松田素子です。
昨年から参加し始めた、葛飾の美術家展 に今年も出品いたします。http://katsubi.org
今年は2ヶ所で展示させていただくことになりました。
① かつしかシンフォニーヒルズギャラリー 2023年5月12日(金) - 5月21日(日) https://www.k-mil.gr.jp
② 葛飾区新宿(にいじゅく)未来公園管理棟 2023年5月12(金) - 2024年5月12(日)頃まで1年間 常設展示
かつしかシンフォニーヒルズは優れた音響のホールや整ったギャラリーもある葛飾区の施設で、
展覧会は入場無料でご覧いただけます。
以下、画像を添付しましたので、皆さまお近くにお越しの際は是非お立ち寄りくださいませ。
[画像] ポスター、かつしかシンフォニーヒルズ正面玄関、かつしかシンフォニーヒルズ通路葛飾区新宿(にいじゅく)未来公園管理棟
松田素子ウェブサイト. http://www.saatchiart.com/motokomatsuda
日本語ウェブサイト http://www.warp-music-and-art.co.jp
No.211 安藤ニキさんの絵画展「創作家具と平面作品のコラボ第三弾」のお知らせ
今年は植物環境がとても早い展開で進んでいて、いつもなら4月末頃が見頃の藤の花も満開になっていますね。
一日の寒暖の差は大きいですが、過ごし安い季節です。
たまには春のたくさんの花々をご覧になりながら、展覧会をご覧になっていただくというのはどうでしょうか。
昨年発行した創立50周年記念誌の裏表紙内側に素晴しい絵を出してくださった安藤ニキさんが4月26日より5月1日まで横浜高島屋7階・美術画廊にて
お父様・安藤和夫様との二人展を開催なさいます。
どうぞ安藤さんの応援の意味でも是非足を向けてくださったらと思います。
安藤さんの心の叫びが伝わってきて圧倒される絵画が待っていてくださいます。
もし、行ってくださったら、面識がなくても「神奈川通信三田会での友人です」とおっしゃってくださったら、安藤さんに応援の気持が伝わると思います。
以下、安藤ニキさんからのメッセージです。
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【創作家具と平面作品のコラボ第三弾】
このたび、4月26日より5月1日まで横浜高島屋7階・美術画廊にて
父・安藤和夫との二人展を開催いたします。
ほぼ全てが新作となります。皆様是非ともお出で下さい。
詳細は添付ファイルのDMをご参照ください。
No.210 2022年度大学院学位授与式、伊藤公平慶應義塾長の式辞
朝から強い風が吹き荒れていて、ちょっと可愛そうなのですが、我らが慶應三田会仲間の一青窈さんのヒット曲にありますハナミズキがあちらこちらで美しく咲いております。
先日の3月23日の卒業式では、たくさんのみなさんが慶應大学を晴れてご卒業なさいました。
これを見てくださっている多くのみなさんは、同じ塾長ではないかもしれませんが、卒業生に話される塾長のメッセージをお聞きになっているはずです。
ですがみなさん、今年は3月28日に行われたのですが、慶應大学院学位授与式で話される塾長がどんなメッセージをなさるか、お聞きになられたことはありますか?
本日は、2023年3月28日に行われた2022年度大学院学位授与式にて伊藤公平慶應義塾長がなさられた式辞が慶應義塾公式ホームページに掲載されておりますので
みなさまに見ていただきたくてご紹介致します。
どうぞ、以下ご覧になってくださいますように。
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■出典:慶應義塾公式HP News
2022年度大学院学位授与式 式辞
2023年3月28日
慶應義塾長 伊藤 公平
本日、博士号または修士号を取得される皆さん、おめでとうございます。皆さんは、日頃から積み重ねた学習と研究の成果を、学位取得者として実に相応しい論文にまとめ、今日という日を迎えられました。この活動を支えたご家族や保証人の皆様にも心からのお祝いを申し上げます。
慶應義塾は、皆さんの人生における「好循環のスタート」になることを願っています。皆さんは、慶應義塾において最高の教員とともに学び、研究に励んできました。慶應義塾の研究のレベルの高さは、皆さんが社会に出てから特に実感することだと思います。皆さんは、これから世界最高の頭脳に囲まれながら研究や事業に取り組むことになります。そのとき、自分の実力が全く見劣りしないことに驚き、大いに自信を深めることでしょう。そして世界レベルでの重要な役割を、ごく自然の流れとして担っていくことになります。慶應義塾の目的のとおり、皆さんの一人ひとりが全社会の先導者として発展されるということです。先導者同士は相乗効果によってお互いを高めます。慶應義塾の卒業生ネットワークが強固なのはまさにこの相乗効果によるものです。これからは慶應義塾の卒業生ネットワークである「三田会」をフルに活用され、他大学からの学位取得者、世界中の人々ともつながり、これからの世界をより豊かに、平和に、生きがいのあるものに発展させていってください。母校、慶應義塾ともつながり続けてください。卒業後も慶應義塾のWebサイトやSNSなどから、最新のニュースを得ながら母校の発展を支えてください。
さて、本日、学位を取得される皆さんへの私からのお願いは、「将来のコモンセンスを作る人になっていってほしい」、そして、そのためには「人々の心に響くストーリーを語っていってほしい」ということです。
福澤先生はコモンセンスという言葉を頻繁に使われました。ある人を推薦する手紙では、「其人物は随分コモンセンスあるものにて」と太鼓判を押しています。ここでのコモンセンスとは常識や良識ということです。そして福澤先生は、著書『文明論之概略』のなかで、「古来文明の進歩、其初は皆所謂異端妄説に起らざるものなし」と記され、アダム・スミスの国富論にしても、ガリレオの地動説にしても、最初は酷評された異端妄説とされたことを紹介しています。すなわち、今ではコモンセンスとなっている学説や真理であっても、発表当初は、当時のコモンセンスからかけ離れていた事例を紹介し、高い志をもって、そのような大きな研究や事業に取り組むことの大切さを強調されました。
ここからは将来のコモンセンスを作った例をいくつか紹介しましょう。
一つ目です。30年以上前の1990年ごろから理工学部・田中茂教授らの研究グループは、首都圏で雨が降るたびに雨水を分析することを始めました。雨水を通して大気汚染の研究に取り組むという、言われてみればコモンセンスから導き出された研究テーマなのですが、実は新しい試みでした。この地道な努力を30年以上続けることにより東京近郊の雨水の分布の経年変化を見事に可視化してきたのです。特に興味深かったのは2000年の三宅島の火山の噴火で関東地方の雨の酸性が強まったことを観測したことです。噴火の前からデータをとっていたので、2000年から急に都心の雨の酸性化が強まった理由が三宅島の火山噴火と示せたのですが、このような調査を誰もしていなければ人々は大気汚染の悪化によって酸性雨がひどくなったと思い込んだことでしょう。そして、田中教授らによる地道なモニタリングと解析によって、東京の空気汚染がどんどん改善されました。現在では、理工学部の奥田知明教授らが大陸から飛来するPM2.5等の影響も含めた大気のモニタリングを行なっています。その奥田研究室は、コロナ禍になると慶應義塾の様々な教室の環境モニタリングをしてくださり、対面授業の安全な再開に大きな貢献をしてくださいました。私たちが毎日吸う首都圏の空気と、慶應義塾の教室の安全は、このような超一流の専門家らの活躍によって支えられているのです。
二つ目です。昔、慶應義塾に速水融(はやみ あきら)教授という歴史学者がいらっしゃいました。人口の変化から歴史的な事実を明らかにする人口歴史学という分野を確立された方で、スペイン風邪のときの病死数等の分布を克明に調べられ、パンデミックに対峙するためのコモンセンスを確立された方です。しかしそのコモンセンスはスペイン風邪終息とともに一般からは忘れ去られてしまいました。速水さんは新型コロナが流行する直前の2019年に他界されましたが、生前は、新型インフルエンザが発生するたびに「パンデミックは必ず来る」、「スペイン・インフルエンザから何も学んでこなかったこと自体を教訓とし、過去の歴史を知ることから始めなければならない」と警鐘を鳴らしていました。そのコモンセンスを引き継いだ一人がNHKのテレビ番組にもよく登場する歴史学者の磯田道史さんです。磯田さんは学生時代に速水教授のスペイン風邪に関連する研究に参加されました。その経験を活かして、2020年の新型コロナパンデミックが始まるやいなや、「世間が思っているよりも、この事態が長引く可能性がある、ウイルスは変異して波状的にわれわれを襲ってくるのが過去のパターン」と、そのころの世間の楽観論を否定しました。まだ日本に第一波も来ていないときだったので、「変異して、波状的に襲ってくる」という意味が感覚的にわからなかったのですが、今は皆が知る通りです。パンデミックは100年に一度起きるかどうかなので、歴史学者や公衆衛生学者しか見ていない遠い視野で眺めていないと得られないコモンセンスがあり、世間一般には忘れ去られた過去の教訓を、未来においてコモンセンスとして提示してくれるのが歴史学者や公衆衛生学者なのです。
三つ目は海外の例です。25年前の1998年、アメリカのシリコンバレーでGoogleという会社が産声をあげました。Webページを作り、誰にでも無料で検索をさせるのですから、一体どうやって企業としての利益につながるのか、一般には理解されていませんでした。無料で検索してもらうことでデータを集める、無料でYouTube動画をアップしてもらうことでデータを集める。そのプラットフォームによって莫大な広告収入を得て、ビッグデータビジネスを展開するという、新しいビジネスモデルを確立し、それが現在のコモンセンスとなりました。ところが、25年前にインターネットを活用するGoogleが産声を上げたとき、日本ではどうだったでしょう。もちろんインターネット活用の動きもあったのですが、一方で、放送局の集まりによる電波塔の建設計画が議論されていました。テレビ電波塔の東京タワーが超高層ビルに囲まれるようになり、電波が届きにくい場所が増えたからです。それが結果として、世界一高いタワーとしてギネスブックにも掲載された東京スカイツリーの建設につながりました。災害時などを考えると、テレビやラジオの信頼できる送信アンテナがあるのはよいことなのですが、25年前に「これからはインターネット」とGoogleが産声を上げたときに、「世界一高いテレビ塔を建てよう」と日本が盛り上がったことはいかにも対照的だと思います。
以上、未来のコモンセンスを作った研究やビジネスの例をお話しましたが、これからの研究、これからのビジネス、これからの社会、すなわちこれからのコモンセンスを作っていくために不可欠なのが説得力のあるストーリー、良い物語を語る力です。自動車のネットカーボンゼロを達成するために電気自動車へのシフトが進んでいますが、例えばトヨタは、ガソリン車から電気自動車への移行において、プラグインハイブリッドすなわち小さいバッテリーを積んで電池が続く限りは電気で走り、バッテリー切れになったらガソリンで走る方式が、特に1日の走行距離が少ないドライバーにとっては有効なことを示しています。一度に200km以上走れる大きなバッテリーをつんだ電気自動車で毎日10kmしか走らないとしたら、その大きなバッテリーを作るために使った電力や希少金属の採掘・精錬といった地球環境破壊の分を取り返せないからです。しかし、ヨーロッパでは2035年以降はガソリン・ディーゼル新車販売禁止を含む包括的排出量削減案を議論しています。2035年にはすべて電気や水素自動車にするのか?それともプラグインハイブリッドといった移行手段も入れ込むのか?「地球環境のためには電気自動車」というストーリーに対して、トヨタは理屈で勝負するのですが、どちらが一般市民に伝わるかの勝負です。良い車を作れば売れる、もっと言えば、良いものさえ作れれば売れるという時代は終わったのです。まずは、よいストーリー、よいコトを語り、そのために必要なモノを作る必要があります。魅力的なストーリーを語り、それを社会のコモンセンスとして定着させたうえで、そのストーリーに沿ったものを作るというビジネスが必須な時代なのです。研究でも同じです。福澤先生のおっしゃる演説が大切ということです。
つまり、これからは、文学や演劇も含めた人文学や、社会システムを創造するという観点から社会科学といった学問が極めて大切になり、ストーリーに基づく人間同士のコミュニケーションを、日本語のみでなく、英語に代表されるグローバルな言語で進めていく協調性が必要となっているのです。
よって本日、学位を取得される皆さんへの私の期待は、「将来のコモンセンスを作る人になっていってほしい」、そして、そのためには「人々の心に響くストーリーを語っていってほしい」ということです。この努力をとおして皆さんが世界の舞台で、社会の発展に寄与されることを願っています。学位取得おめでとうございます。
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No.209 2022年度通信教育課程卒業生数
2023年4月5日
神奈川通信三田会副会長・塾員部長 宮坂きよ子
『ニューズレター慶應通信2023/4』で、2022年度通信教育課程卒業生数が発表されました。それによると、2022年度通信教育課程卒業生は303名でした。昨年度の卒業生は287名でしたから、16名増えました。また、通信教育課程通算卒業生数はこれで16,788名になりました。今回卒業生累計の表に男女差数を載せてみました。年々その差は縮まっていることがわかります。「慶應通信が始まった頃は女性の姿をみることはなかった」と50年記念誌で長岩健蔵(S34法卒)さんが書いていますが、驚く程の変化があったことがわかります。

No.208 神奈川通信三田会全会員向けのグループメールの変更の件
023.3.22
情報システム部 福里清信
神奈川通信三田会会員のみなさん、
神奈川通信三田会では、会員の管理を組織全体で効率的に行うことを検討し段階的に実施しておりますが、その一環として全会員向けのグループメールの登録と運用を以下のように変更いたします。
従来: メールソフトのBCCによる送信
今後: googlegroupsによる送信
① グループメールの名称とアドレス:
名称:KTM全会員
メールアドレス: ktm-allmembers@googlegroups.com
② このメールアドレスは一部の役員を除いて受信専用となっており、返信はできません。メールの内容に関して連絡が必要な方には
ktm-info@googlegroups.com <mailto:ktm-info@googlegroups.com> を利用して頂きます。
③全会員向けのメールよる情報発信は、従来の宮坂さんの「三田会だより」に加えて、会長を含めて一部の役員から必要に応じて行います。
④今後の予定
・本日以降、会員の皆さんのメールアドレスをgooglegroupsに順次登録致します。その際に会員の皆さまに以下のようなメールが届きます。
・googlgroupsに登録が完了した時点で、googlegroupsに登録もれがないかどうか確認するために、既存のBCC の全会員メールと新しいgooglegroupsに同じメッセージを送信いたします。
・2つの全会員メールのうちBCCだけのメールを受け取り、googlegroupsで受信していない会員の方をから連絡を頂き、googlegroupsへの再度登録を行います。
・これらを確認の上、4月中旬をめどにgooglegroupsでの運用を開始します。
⑤ Googlegroupsへの登録および運用に関しての問い合わせは以下のメールアドレスにお願いします。
fukusato@krc.biglobe.ne.jp <mailto:fukusato@krc.biglobe.ne.jp> 情報システム部 福里清信
No.208 「三田ジャーナル」3月号
やりました〜!WBC野球、日本が世界一になりました〜!
早く皆さんに連合三田会事務局よりの「三田ジャーナル」3月号をお送りしたかったのですが
野球の状況が気になって、落ち着きませんので、間違って送信してはいけないと、なかなか送信できないでおりました。
ようやく最高の形で終了しましたので、落ち着いて送信することができます。
どうぞ皆様ご覧下さい。
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三田会 各位
いつも大変お世話になりありがとうございます。
日頃より、慶應連合三田会にご支援ご協力を賜り心より御礼申し上げます。
さて、機関誌「三田ジャーナル」3月号が出来上がりましたので、
PDFの形でお送りいたします。
下記にアクセスしてご覧ください。
https://app.box.com/s/tvh3sxduf3dfsl9prl072r5ctd1kvu0e
よろしくお願いいたします。
No.207 「早慶レガッタ交流会」開催のお知らせ
野毛山公園などの桜も開花し、いよいよ春爛漫の季節となりそうです。
そんな中で明治36年から行われている三大早慶戦の一つ、
早慶レガッタ対抗戦が今年も開かれます!
昭和32年の大会のことは、素晴しいスポーツマンシップの話しとして小学校6年の国語の教科書に載ったこともあります。
八重桜が咲き誇る隅田川に鳴り響く両校の応援、オールを持つ選手達の緊張する顔、
一度この行事に参加してその良さを体感してみてください。
今年新たに就任された丸尾早慶交流会部長から、早慶レガッタ交流会の知らせが入っております。
どうぞ以下をご覧戴き、御参加ください。
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4月16日(日)恒例の「早慶レガッタ交流会」を開催いたします!
~11時00分「浅草神谷バー2階」にて~
2023年3月14日
神奈川通信三田会
早慶交流会担当 丸尾勝彦
来たる4月16日(日)に恒例の「早慶レガッタ」が隅田川で開催されます。つきましては恒例の早慶交流会を下記のとおり開催します。
当日は交流会で大いに盛り上がってから、レガッタでの慶應応援に向かいますので、会員の皆様の数多くのご参加をお待ちいたしております。
-記ー
・日 時:2023年4月16日(日) 午前11:00(開店時刻)〜14:00
・場 所:「浅草 神谷バー 2階」(浅草1-1-1 電話03-3841-5400)
(銀座線・都営浅草線「浅草駅」下車 徒歩3分ほど)
・参 加:会員・塾員
・会 費:4千円程度(当日清算します)
・締切日:4月2日(日)
参加ご希望の方は、会場予約の都合があるため、上記の日までに、
ご連絡何卒宜しくお願い致します。
・連絡先:早慶交流会担当 丸尾勝彦
mail:pocora1955@gmail.com
phone:090-1999-2983
・当日スケジュール
・11:00 神谷バー2階に集合(座席予約済み)
名物デンキブラン・ビールで乾杯し、ランチを食べながら早稲田側との
親睦交流を図ります。
・14:00頃 隅田川沿いでの慶應レガッタの応援に向かいます。
・観戦終了後は希望者の皆さんで2次会を予定しております。
以上
No.206 三田漕艇倶楽部ご有志の皆様より比企前会長お別れの会について
本日はうららかな日となっておりますが、11年前の今日は東日本大震災が起こった日です。
WBC野球で日本中が湧いておりますが、本日チェコ戦の先発予定となっている佐々木投手は、その東日本大震災の津波によって小学3年生で父、祖父母と家を失っていらっしゃいます。
佐々木投手には、天国にいるご親族にも喜んでいただけるような結果になっていただきたいな、と応援しようと思っております。
さて、連合三田会を通じて三田漕艇倶楽部ご有志の皆様より比企前会長お別れの会についてのお知らせが届いておりますので、お知らせいたします。比企氏は慶應の名医としてその名を知られていらっしゃる方で、連合三田会会長もなさっていらっしゃいます。
どうぞ以下ご覧ください
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三田会 各位
平素よりたいへんお世話になっております。
三田漕艇倶楽部ご有志の皆様より、添付のご案内文書と下記のご連絡がありましたので、転送させていただきます。
慶應連合三田会事務局
===========
慶應連合三田会 比企能樹前会長のお別れの会が開催されます。
添付のご案内にありますように当日はどなたでも参列できますので、必要に応じて三田会会員の皆様に転送の上、共有してくださいますようお願い申し上げます。
以上
No.205 散策同好会:「五島美術館の名画鑑賞と新緑の等々力渓谷散策」のご案内
明日は啓蟄です。
私たちも冬ごもりから外に飛び出そう!とばかりに散策同好会の中田リーダーから散策会のご案内が来ました。
今回はこれまでの鎌倉から飛び出し、東京の等々力渓谷周辺のようです。
エッ!こんな東京のど真ん中に渓谷があるなんて!! 私も初めて等々力渓谷に行ったときは驚きました。
車の行き来が騒々しい環八の隣に本当に緑豊かでせせらぎがある渓谷があるのです。
環八の存在なんてすぐに忘れました。
近くには、お庭も館内もゆったりとした空間の五島美術館があります。
都会の喧噪を忘れて爽やかな気持になれるところです。
どうぞ皆様、以下のご案内をご覧下さり、御参加くださいますようお願い致します。
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■会員各位
散策同好会:「五島美術館の名画鑑賞と新緑の等々力渓谷散策」のご案内
2023年3月吉日
散策同好会リーダー
中田 幹雄
新型コロナウィルスの流行もやや落ち着きを見せてきたこの機会に、これまでとは少し趣きを変えて鎌倉を離れ、東京方面に目を向けてみようと思います。新緑の頃にもなりますので、参加の皆さんに季節にふさわしい晴れ晴れとした気分を味わっていただける散策コースを計画しました。
世田谷でも比較的神奈川寄りでアクセスも便利な等々力近辺を歩いてみたいと思いますが、今回は「五島美術館」での近代の日本画展の鑑賞と東京23区唯一の「等々力渓谷」の新緑をお楽しみいただこうと思いますので、ご友人、ご家族など会員以外の方にもお声掛けいただき、多くの方にご参加いただければ幸いです。
記
〇 日 時 : 2023年(令和5年)5月14日(日) 12時〜16時30分
〇 集 合 : 東急大井町線・上野毛駅 北口改札・環状八号線側に12時集合
※上野毛駅は、東急田園都市線・二子玉川駅から乗り換えて1つ目、東急東横線・自由が丘駅から乗り換えて4つ目です。
改札口は2カ所ありますが、北口改札は二子玉川寄りです。(自由が丘から来ると一番前、二子玉川から来ると一番後ろ)
※「神奈川通信三田会」の紙を持ってお待ちしています。
※ 昼食を済ませてお出でください。
〇 コース : ㈰「五島美術館」-近代の日本画展-開催中(詳細は添付資料をご参照ください)
㈪「野毛大塚古墳」(5世紀初めの帆立貝型古墳、墳丘の上に登ります)
㈫「等々力渓谷」(東京23区唯一の渓谷、新緑の別天地を楽しみましょう)
㈬「九品仏浄真寺」(九体の阿弥陀像が作り出す浄土世界)
〇 解 散 : 16時30分、東急大井町線・九品仏駅(自由が丘駅の隣)を予定
〇 その他 : ※当日は歩きやすい服装・靴でお出でください。
※飲み物、その他雨具等各自必要と思われるものをお持ちください。
※「五島美術館」のみ入館料1,100円が必要です。
※荒天などが予想され中止する場合は、前日までにご連絡しますので申し込みの際には
必ず連絡先(メール、携帯番号等)を明記ください。(厳守)
〇 申込先 : 中田幹雄 mail:nakamiki49@aqua.plala.or.jp
tel : 080-3547-9541(携帯)
※間違いを防ぐために、できるだけメールでの申し込みをお願いします。
※申し込み締め切りは、5月7日(日)とさせていただきます。
〇 その他 : 当日は添付の資料をご持参ください。
No.204 デジミタにおける経営者にフォーカスしたクロストークを配信
今日から3月、梅は満開になり、今週は暖かい日が続きそうです。
この調子だと桜の開花も早くなるかもしれませんね。
今日は連合三田会事務局より3月16日19:00〜スタートアップする経営者にフォーカスしたクロストークの配信のお知らせをお伝えします。
経営者の方はきっと参考になられる情報かと思います。
また、ご興味のあるみなさんもどうぞ視聴なさってみてください。
以下をどうぞご覧になってください。
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三田会 各位
平素より大変お世話になっております。
慶應連合三田会が運営する塾員向けプラットフォーム、デジミタにおきまして新企画が決定いたしました。
2023年3月16日19:00〜スタートアップ経営者にフォーカスしたクロストークを配信いたします。
記念すべき第1回は、間下直晃さん(2000年理工卒)、秋元里奈さん(2013年理工卒)のトークセッションです。
全社会の先導者として、現代社会に切り込んでいるトップランナーが見ている将来についてお話いただきます。
お二人の話を引き出すモデレーターは永井美奈子さん(2003年政策・メディア研究科究科卒)が務めます。
ぜひ、ご視聴ください。
デジミタにて視聴お申し込み受付中です。ご家族やご友人の塾員の皆様へもご周知のほど、
よろしくお願い申し上げます。
デジミタへのご登録や視聴方法については下記をご参照ください。
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デジミタ登録・配信視聴方法
1. デジミタ新規登録
(ご登録済みの方は、引き続きご使用可能ですので新たなお手続きは必要ございません。)
詳しいご登録方法は下記「デジミタ登録・利用ガイド」をご参照ください。
https://app.box.com/s/8wwsyw806fa9uxdwde600o6kswnws4vn
2. デジミタ登録がお済みの方の
下記が詳細ページとなっております。誘導に従ってデジミタへサインイン後、イベント申し込みページ「MeetUp」にお進みいただくことができます。
https://app.rengomitakai.jp/event/eventdetail?eventID=485
「MeetUp」ページにおいて、「オンライン参加予定」をクリック。
ボタンがオレンジ色に変わります。
ご不明な点などございましたら、事務局までお問い合わせください。
************
108-0073
東京都港区三田2-14-5 フロイントゥ三田907号室
TEL 03-6722-6127 / FAX 03-6722-6128
Email : info@rengo-mitakai.com
慶應連合三田会事務局
当会2023年度の「役員・顧問」「活動計画」「同好会PR案内」「新ホームページ案内」「年会費振込票(対象者)」及び「新塾員入会案内」等を約420の会員・三田会等宛に神奈川県民センターで封入作業し横浜中央郵便局から郵送しました。
No.203 創立50周年記念誌「集い50年」お礼状のご紹介
♪春は名のみの風の寒さや♪(吉丸一昌作詞)「早春賦」という歌はご存知ですか?
丁度今の季節の唱歌ですが、
今日もいいお天気ですが、風はやっぱり冷たいですよね。
本日はたくさんの会員の皆様にご協力いただいた創立50周年記念誌「集い50年」に対してのお礼状のご紹介をしたいと思います。
私は編集委員の一人として皆様からいただいたお礼状にとても温かい気持をいただき、感謝の気持を新たに致しました。
皆様も他の方がどんなお気持ちを感じられたのか、ご自分と同じだったか、そうではなかったか、ご覧になってみてください。
以下どうぞご覧ください。
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創立50周年記念誌「集い50年」お礼状のご紹介
当会記念誌「集い50年」に、連合三田会・全国地域三田会そして当会会員の皆さまから記念誌プロジェクト&編集メンバー宛に先月まで多くのお礼メールを頂きました。
お礼メールをお送りいただきました方々に感謝申し上げますと同時に、プロジェクトメンバーとも共有したくご紹介します。
注:パスワード記入のためこのメールの転送は禁止願います。
記念誌編集メンバー一同
閲覧は下記よりアクセス願います。PDFです。(下記青いURLをクリックしていただけば見ることができます)
パスワード:ktm2023
d31471_556bac80175341b188f9a584fb1c5218.pdf (kanatsumita.com)
当会HP「会員専用」⇒「集い50年」にアーカイブ保存。
No.200 「三田ジャーナル」 1月号
今日はどんよりしたお天気で、
その上「明日、明後日には大寒波が訪れる」なんて天気予報がありますから
何だか不安なおももちですが、皆様はいかがおすごしですか?
連合三田会事務局から「三田ジャーナル」1月号が届きましたので
これを見て、気分を少し明るくなさってください。
下記にアクセスしてご覧ください。
https://app.box.com/s/7yazrlxbartyru5l6hhyow7i68uu7dte
但し、三田会会員向けの情報ですので、このPDFを他者へ転送等はなさらないでくださいますようお願いします。
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慶應連合三田会 各位
いつも大変お世話になりありがとうございます。
日頃より、慶應連合三田会にご支援ご協力を賜り心より御礼申し上げます。
さて、機関誌「三田ジャーナル」1月号が出来上がりましたので、
前回同様、PDFの形でお送りいたします。
下記にアクセスしてご覧ください。
https://app.box.com/s/2orp9nt4xlt8k3p0be2uzu051wkm1u36
No.199 年頭ご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
No.198 福澤先生誕生記念会のご案内
慶應義塾長から当会事務局に新年恒例の福澤先生誕生記念会のご案内が
届いております。右、案内状です。
ご参加をご希望される塾員のみなさまはどなたでもご参加いただけます。
よろしかったらご参加になってください。
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第188回 福澤先生誕生記念会
日時:2023年1月10日(火)午前10時30分
場所:三田西校舎ホール
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*出欠のご返信は不要です。

No.197 年頭ご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
良い新年をお迎えでいらっしゃいますでしょうか。
神奈川通信三田会だよりを今年もよろしくお願い致します。
2023年1月元旦、会長から年頭のご挨拶です。
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2023.01.01
年頭ご挨拶
神奈川通信三田会会長 竹原 貢
神奈川通信三田会の会員・ご家族の皆様、新年あけましておめでとうございます。吉浜健二会長の後任を仰せつかりました竹原 貢です、どうぞよろしくお願いいたします。
暮行く2022年の「今年の世相を表す漢字」(公益財団法人 日本漢字能力検定協会)は
「戦」とのこと。想定外のウクライナ侵攻、冬季オリンピック、年末にはブラボーの喝さいを浴びたサッカーワールドカップの競いあいからイメージ化された言葉の様です。第二、第三位は「安」、「楽」とのことで、争いの一刻も早い終結で、安心、安寧な日常を取り戻し、人間の尊厳を重んじる社会で、生きる楽しみを希求する日本人の意識を映した言葉ではと感じております。
さて慶應義塾は年末に、学問の勧め150年「福澤諭吉と「非暴力」」の秋季企画展に続き、12月21日には全国紙広告「時を経てなお響く−「学問のすゝめ」」で社中の我々に「義塾としての理想の追求」を強く紹介し、独立自尊の実践を呼び掛けています。
当会の目的は、会員相互の親睦を図り、また慶應義塾社中を中心に諸団体と連携を保ち、もって義塾の発展に寄与し、後学の便を図ることです。
義塾が掲げる教えの篝火を種火として持ち歩んでいる三田会の一員として大いに発奮したいと感じるのは私一人でしょうか。
1971年に創立された神奈川通信三田会は、2022年末に通信教育と通信三田会50年の歴史の記憶を記録とし、全員参加の寄稿文でその歩みを綴った記念誌「集い50年」を編纂して会員、義塾・三田会関係者並びに後学の徒に伝えることとしました。
また同時に行った慶應義塾への記念寄付の呼びかけに多数の会員の賛同を得まして年末には慶應義塾通信教育部指定教育充実資金として寄付を行いました。更には当会運営用として大勢の会員からご寄付を戴きましたことをお知らせし、ここに感謝を申し上げたいと思います。
これら当会創立50周年事業は些かではありますが会の目的の義塾の発展への貢献となりより増して神奈川通信三田会会員のモチベーションアップに繋げられていればこれほど嬉しいことは有りません。
吉浜会長は「楽しくなければ三田会でない」と会のあり方を短いメッセージで表現されました。新任の私はこれに「集まれなければ三田会でない」というフレーズを加えたいと思います。会員の皆様にとって「集える場」が増えた、既存行事の見える化で「初めて行事に参加したが楽しい集いであった」等々、「会員による会員のための場創り」を進めて行きます。具体案としてコロナ共生との絡みもありますが、身近なテーマで新たな同好会を立ちあげたいと思っております。
同好会や行事で仲間と接し、お互いに刺激しあい、良く生きるための自分磨きは義塾の教えに通ずるものと確信をしております。
締めとなりますが、神奈川通信三田会会員とご家族様のご多幸をお祈りして、私の年頭のご挨拶と致します。有難うございました。
No.196 「記念誌アンケート」
今日は12月28日、本当に今年も押し迫りました。
2022年・令和4年のしめくくりに
皆様、記念誌「集い50年」アンケートにご協力をお願いします。
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[ 記念誌「集い50年」アンケートのお願い ]
多くの皆さまのお陰で神奈川通信三田会は50周年の節目を迎え、2022年11月に創立50周年誌「集い50年」を無事に発行し、会員の皆さまだけではなく慶應義塾に関連する多くの方々にお届けすることができました。
改めて会員の皆さまのご協力に心より感謝申し上げます。
神奈川通信三田会の運営チームでは今回の経験を参考にし、会報「日吉の杜」など会が発信する情報の更なる向上に努める所存です。
つきましては、 記念誌「集い50年」 に関して会員の皆さまの率直な感想を下記のリンクのアンケートでお知らせ頂きたくお願いいたします。
アンケートは選択式となっていますので、該当する項目を選んで頂き、終了後に画面右上の「送信ボタン」を押して頂くだけで完了します。
なお、アンケートの締め切りは2023年1月5日とさせて頂きます。
☑アンケートはここから!!
https://docs.google.com/forms/d/1FYFOpw24qDlzT-PyB1rP9EcK-v_VdAipcYND60-v6Oo/edit
ご協力よろしくお願いします。
記念誌「集い50年」 編集チーム一同
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No.195 2022年9月通信教育課程卒業生数 と2022年10月生の入学者数
皆様
「2022年9月通信教育課程卒業生数ならびに2022年10月生入学者数」が『ニューズレター 慶應通信2022/12』に掲載されましたので、その内容をお知らせ致します。 2022年9月卒業生数は115名でした。昨年9月卒業生数は101名でしたので、14名増えました。なお、卒業生累計は16,600名となりました。
2022年10月生入学者数は349名でした。



No.194 夕方の空に全惑星が集合
北国と同時に富士山にもたっぷりの雪がもたらされたようです。
散歩中に見られた富士山は真っ白に、重たそうに雪を背負っておりました。
今、夕方の空には全惑星が集合している姿がみられます。
当会の阿部光江会員によるウエザーニュース情報によりますと
「12月末にかけて見頃」だそうです。
どうぞ今夜すぐにでもご覧になってみてください。
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「2022/12/20 7:19のウエザーニュース」で検索すると図入で分り易い説明が出ています。
以下、その一部です。
12月31日(土)頃までの間、7惑星が全て夕方の空に姿を現します。25日(日)以降は月も現れるため注目です。
観測チャンスは日の入り後の30分から1時間
全惑星を同時に見られるタイミングは、日の入り後の30分から1時間くらいの約30分間と、かなり短い時間となります。この時間帯より早いと空が明るいため水星や海王星が見づらく、この時間帯より遅いと水星や金星が沈んでしまいます。
なお、月や水星、金星、土星、木星、火星は肉眼で見られますが、海王星と天王星は双眼鏡や望遠鏡が必要です。
アストロアーツによると、次回見やすいものは2061年までないため、非常に珍しいとのこと。短い時間での観測チャンスとなりますが、この機会にぜひ惑星パレードをお楽しみください。
No.193 槙文彦展のお知らせ
「槙文彦と慶應義塾Ⅱ」展開催のお知らせです。
槙文彦氏の建築のあいだをデザインする展が
12月3日より12月16日まで慶應義塾大学アートスペース(三田キャンパス南別館1階)にて行われております。
三田評論今月号 『三田評論12 №1272』によると
「世界的建築家・槙文彦君(特選塾員)による慶應義塾の建築を紹介する展覧会の第2回目となるもので、槙君がグランドデザインに関わった湘南藤沢キャンパスを取り上げている」ものだそうです。
会期は12月16日までですからあと2日しかありませんので、ご興味のある方はお急ぎください。
ちなみに槙文彦さんは当会会員の槙卓さんの従兄さんでいらっしゃいます。
以下は槙さんからのご紹介文です。
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三田評論の今月号でも紹介されています、三田キャンパス南館別館で開催されていますが、今週の金曜日で終わります。槙文彦は建築家で私の従兄にあたり今回は湘南SFCキャンパスの総合設計が紹介されてます。行かれない方もインターネットで見ることができます。ご覧下さい。槙
No.192 慶應ワグネル定期演奏会のお知らせ
皆様は慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団をご存知ですか?
私は2〜3回、拝聴したことがあります。
とっても良かったです。
昨日も演奏会のご案内をいただいていたところへ、
竹原神奈川通信三田会会長が「慶應ワグネルは1901年設立とありますので、今現在も存続する立派な合唱団ですね。
社中協力からもこの情報を三田会だよりで皆様にもお知らせしてください」とおっしゃられました。
以下どうぞごらんになって、よろしかったら応援してあげてください。
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慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団、渉外担当の齋藤悠大と申します。
この度は12月26日(月)開催の当団定期演奏会の宣伝をさせて頂きたくご連絡いたしました。
年末かつ月曜開催で皆様お忙しい事と存じますが、三田会の皆様の年末最後の行事として当団定期演奏会にお越し頂けたらと考えております。以下、当団のご紹介と演奏会の詳細となります。
【当団のご紹介】
慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団(通称ワグネル・ドゥア)
当団は1901年に創立された、歴史と伝統のあるクラブです。その歴史は総合大学の学生音楽サークルとしては最も古いものであると言われています。
演奏面において、発声の基礎を作り上げることで歌声は自然なビブラートをもち、美しく響く「ワグネル・トーン」に定評があります。
東京六連、東西四連、定期演奏会の3つの大きな演奏会を中心に、最良の演奏をご提供することを目標に日々練習に励んでおります。
【演奏会詳細】
第147回定期演奏会
〔日時〕12月26日18:30開演
〔会場〕東京芸術劇場コンサートホール
〔代金〕S席3000円、A席2000円、B席1000円
〔購入方法〕下記URLよりお買い求め下さい
https://forms.gle/4mag71bxjCG8sY8FA
こちらの文面からご購入頂ける場合は「その他」の回答欄に「ご所属の三田会名称」を記入頂けると幸いです。
【演奏曲目】
今年度は当団にとって数年ぶりの5ステージ構成となっております。
合唱界に大きく影響を与えた作曲家、三善晃の『路標のうた』を最終ステージに構え、木下牧子作曲の難曲『真夜中』や『カルビナ・ブラーナ』で有名なカール・オルフの楽曲、など、多彩かつ意欲的な曲目を演奏します。また、「慶應義塾塾歌」や「若き血」など、定番のカレッジソングも演奏します。詳しくは添付のチラシをご覧ください。
【リンク集】
○ホームページ
https://www.wagner-society.org/
○Twitter
https://twitter.com/keio_wagner_mc?s=21&t=lgI2P2Ls-a7yjlyj8U9gjA
○Youtubeチャンネル
https://youtube.com/channel/UCDh36sOH2yoNpWBLkN2iUNA
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それでは、皆様のご来場をお待ちしております。
慶應義塾義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団
渉外担当
齋藤悠大
No.191 14日(水)、双子座流星群が見られます
今年はあと18日で終りとなりますが、みなさまにとってどんな年だったでしょうか。
1年をふりかえりながら、天空を仰ぐのもいいかもしれません。
明日の夜(14日(水)、双子座流星群が見られるそうです。
阿部会員さんからの情報です。
阿部さん、有り難うございました。
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14日(水)双子座流星群が見られます。
No.190 慶應義塾への寄付実施報告
いよいよ北国から雪の便りもあって、寒い日が増えて参りましたが、今日は穏やかな日となっていますね。
本日は竹原会長から、神奈川通信三田会創立50周年を記念した義塾へのご寄付についてのご報告です。
皆様からの温かいお気持ちがお送りできたようですよ。
どうぞ以下ご覧になってくださいますように。
塾員部長 宮坂きよ子
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神奈川通信三田会 会員の皆様へ
去る10月22日(土)の会報・記念誌に同封しました神奈川通信三田会創立50周年を記念した義塾へのご寄付を11月末締め、振込を昨日(8日)経理部須藤志能子さんに行っていただきました。
地域三田会からの賛同を含め、49名で総額353,000円を通信教育部 教育充実資金指定としました。賛同頂いた会員さまには、遅くとも2月上旬までに慶應義塾塾長名の領収書が送付され、免税措置にお使いいただけます。加えて確認頂いた会員さまのお名前を神奈川通信三田会との連名で「三田評論」寄付金申込者に掲載されますが、期日が決まりましたら再度ご案内を致します。
慶應義塾への寄付にご賛同を頂き、ありがとうございました。
竹原 貢
No.189 「三田ジャーナル」11月号が届きました
世界中W杯サッカーに湧いております!
日本がドイツに勝利した余韻もまだ醒めませんが、明日は日本の第二戦があります。
4つのJリーグチーム、しかも何度も優勝しているチームを擁する神奈川県にお住まいの方が多い当会ですからきっと明日のコスタリカ戦を楽しみにしていらっしゃる方も多い事と思います。
ご一緒に応援しましょう!
さて、「三田ジャーナル」11月号が連合三田会事務局から届きました。
ご存知のように、三田ジャーナルは今年7月号から、従来の紙媒体からPDFで三田会会員へ配信されております。
前回同様、これを皆さまにお送り致します。
下記にアクセスしてご覧ください。
https://app.box.com/s/7yazrlxbartyru5l6hhyow7i68uu7dte
但し、三田会会員向けの情報ですので、このPDFを他者へ転送等はなさらないでくださいますようお願いします。
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慶應連合三田会 各位
いつも大変お世話になりありがとうございます。
日頃より、慶應連合三田会にご支援ご協力を賜り心より御礼申し上げます。
さて、機関誌「三田ジャーナル」11月号が出来上がりましたので、
前回同様、PDFの形でお送りいたします。
下記にアクセスしてご覧ください。
https://app.box.com/s/7yazrlxbartyru5l6hhyow7i68uu7dte
よろしくお願いいたします。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
108-0073東京都港区三田2-14-5フロイントゥ三田907号室
慶應連合三田会事務局
Email :info@rengo-mitakai.com
TEL 03-6722-6127 / FAX 03-6722-6128
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
No.188 「慶應義塾の近況」
紅葉の時期ですが、みなさんの周りの紅葉はいかがでしょうか?
例年関東や関西の平地ではこの時期が最も美しい紅葉がみられる頃と私の中では認識しているのですが、
我家の柿の葉とどうだんつつじはみごとな色に染まっておりますものの、前の道路にある楓並木は全くといっていいほど色づいていません。
例年と違って、とても不思議な現象が起こっております我家の周りの近況です。
さて、今日は、紅葉のことではなく、「慶應義塾の近況」をお届けしましょう!
先日11月12日(土)慶應義塾日吉キャンパス独立館D407教室で行われました「2022年度神奈川通信三田会総会」第二部:慶應義塾塾員センター課長 中里史郎様の講演録によるものです。
どうぞ以下をご覧ください。
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「慶應義塾の近況」 慶應義塾塾員センター課長 中里史朗
皆さんこんにちは。2020年11月に塾員センターに着任しました慶應義塾塾員センター課長の中里と申します。この度は神奈川通信三田会創立50周年、誠におめでとうございます。また皆様の総会にお招きいただき「慶應義塾の近況」を報告できますことに感謝致します。
コロナ禍でいち早くオンラインで授業開始
2019年末に中国でコロナが発生し日本では2020年に入って感染が急拡大し、今日に至っています。国内での感染が目立つようになりましたのはここ神奈川横浜港にダイヤモンドプリンセス号が停泊した頃と記憶しています。慶應義塾大学では、2020年1月の期末試験、2月の大学入学試験と続きましたが、この間は通常どおり実施しました。しかし同年の3月以降の感染拡大を受けて4月の新学期を5月に延期すると同時にコロナ緊急事態宣言の発出を受けて各キャンパスを封鎖しました。キャンパスの封鎖は1960年代学生運動の時代以来の出来事です。また、新・日吉記念館は2020年3月に竣工したのですが同年の卒業式はオンラインで実施し、入学式は秋以降に延期となりました。リアルなキャンパスライフを期待した学生には我慢を強いざるを得ませんでした。他方でキャンパスを封鎖しつつも義塾では学生がオンラインで授業を受講出来るようにいち早く対応しました。その年、秋学期では一部対面授業を再開しましたが、サークル等の課外活動は引き続きほぼオンライン、通信教育部のスクーリングは中止となりました。2021年度に入り通学部の対面授業が半分ほどに拡大し、通信教育部のスクーリングもオンラインで再開しました。
伊藤塾長を中心に慶應義塾・三田会の総合力でコロナ第5波を防ぐ
そのような中、2021年度は塾長改選の時期であり、当時の長谷山塾長を引継ぎ伊藤公平塾長が就任されました。伊藤塾長は慶應義塾幼稚舎・普通部・高等学校・大学理工学部を卒業後、カリフォルニア州立バークレー校博士課程を経て、慶應義塾大学理工学部に着任しました。ご専門は量子コンピュータでこの分野における世界的な権威者です。その頃のコロナ対策では全国的にワクチンの職域接種が進められました。慶應義塾では塾長のもといち早く対策を推進すべく、医学部三四会、紅梅会、KP会などをはじめとした塾員、三田会などの総合力で約5万人分のワクチン接種を三田キャンパスで行いました。対象は塾生・教職員など社中に限らず、その家族やワクチン接種出来ない周辺の大学の、とりわけ海外留学をめざす大学生にも拡大しました。その結果、2021年夏には国内ではコロナ第5波が蔓延していましたが慶應義塾では第5波の発生は防げたと言えます。
2022年度に入り授業やサークル活動も通信教育部のスクーリングもほぼ全面解禁となり、三田や日吉キャンパスをはじめ各キャンパスも普段の学生の賑わいになって活気に満ちています。
慶應義塾高校「春のセンバツ」「春の高校バレー」に出場期待
11月5-6日の秋の慶早戦は惜しくも連敗でしたが、選手たちはコロナ禍で練習がまともに出来ない中切磋琢磨しつつ野球に励み、よく闘ったものと評価しています。
大学のラグビーではこれまで全勝で4強になりましたが先週、明治大学に敗れました。まだ試合は残っていますから今後の闘いにも期待願います。
高校では慶應義塾高校野球部が、神奈川県大会で準優勝、関東大会でもベスト4に進出し、来年の「春のセンバツ」に出場することが期待されます。また同校のバレーボール部も県内屈指の強豪です。(私も大学時代はバレーボール部でした。)来年1月には「春の高校バレー」に出場しますのでお正月は楽しみに願います。
慶應女子選手の活躍が際立つ
相撲では、第9回全国学生女子相撲選手権大会中量級優勝と第8回全国女子相撲選抜ひめじ大会で優勝し、さらにレスリングでは、2022年9月にセルビアで行われたレスリング世界選手権で女子62kg級の優勝を果たし、金メダルを獲得しました。2年後のパリオリンピックに出場も期待できます。空手でも女子選手が活躍しています。これらの活躍は慶應義塾のHPに掲載していますので是非ご覧願います。
キャンパスライフ、三田祭なども活気
今年は入場者制限を設けていますが、三田祭を対面で実施しています。
(三田祭11月20日‐23日「今に懸ける、未来に架ける」)先月10月16日の慶應連合三田会もリアルで実施出来て大盛況でした。このようにキャンパスのイベントは活気を取り戻し、各三田会も活発に活動しています。
「人間交際」を共に
私は先に申し上げましたように2020年11月のコロナ禍に塾員センターに異動してきました。そのため各三田会の行事に参加できなかったのですが、今年になってようやく徐々に全国の三田会に参加できるようになり嬉しく思っています。慶應義塾は三田会の皆さま、塾員の皆さまに大変なご支援をいただいています。とりわけ就学支援では、この秋にはウクライナからの4人の留学生を受け入れましたが、その支援は塾員・三田会からの支援で成り立っています。
神奈川通信三田会様が50周年を迎え、会員の皆さまがますます活発な交流を行われますことを期待します。そして福澤先生の「人間交際」を共にさらに深め、義塾の仲間として活躍されることを期待します。今後とも義塾のご支援をお願いしたく思います。
最後になりますが、神奈川通信三田会様から慶應義塾にご寄付をいただきましたことに深く感謝し、私の「慶應義塾の近況」報告とさせていただきます。
写真:情報システム部、編集文責:広報部


No.187 2023年度役員人事」及び「新HP」のお知らせ
紅葉に目を奪われているこの頃ですが、良く見ると山茶花がたくさん花芽をつけております。
黄金の銀杏の葉がが散る頃には赤や白、ピンクの山茶花が心を癒やしてくれることでしょう。
さて、昨日は当会の総会が行われました。
会長が吉浜健二さんから竹原貢さんに代られることが承認されました。
以下にそのご報告とお二人のご挨拶があります。
また、新ホームページについてのご案内もあります。
どうぞご覧ください。
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12日の総会で吉浜健二会長から提案された「2023年度役員人事案」は承認されました。新年度の役員人事は17年振りの大きな異動があります。吉浜健二会長が顧問に着任し、竹原貢会長代行が会長に就きます。つきましては吉浜健二会長と竹原貢会長代行のご挨拶をお知らせします。
また、情報システム部:福里さん(新HP準備委員)から説明のありました「神奈川通信三田会新HP」は、総会参加者の大きな拍手で賛同されました。「新ホームページのお知らせ」も最後にご案内します。
総務部部長 辻 昭彦
■「2023年度役員人事」のお知らせ
「2023年度役員人事」
PCではCtrlキー押しながらクリック
スマホではそのままクリックすると「2023年度役員人事」がダウンロードされます
https://www.kanatsumita.com/_files/ugd/d31471_46af0a87eca943e582d7d20a56e34f45.pdf
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「感謝とさらなる発展を確信」 会長 吉浜 健二
2023年度の役員人事について会長異動を提案し、ご承認いただきましたことに深く感謝いたします。私は、平成18 年11月の創立35周年記念総会で、異例にも会員から部長を経ずに会長職に選任されました。会長として「内部コミュニケーションの充実」「参加して楽しい 三田会創り」、その具体化のために「3つのコミュニ ケーションの充実」を呼びかけました。
第1は「内部コミュニケーションの円滑化と充実」
第2は「慶友会とのコミュニケーションの緊密化」
第3は「他の三田会とのコミュニケーションの促進」です。
着任から17 年間、皆さまの協力支援を受け、この3つが ほぼ実現できつつあることに深く感謝いたします。
また、当三田会の基本理念には「基本方針は変わらないが、活動方針が変わらなければ会の発展は生まれない」という、 昭和58 年総会の重要な決議があります。環境変化に備えて組織を持続的に活性化するには特にリーダーの交代が必須です。
この願いを数年前から、役員・会員の皆さんに各行事の中で直接呼びかけ続けて参りました。1年前にその願いの第一歩が実現しました。新たに正式に会長代行として竹原貢さんが承認されたからです。以来「記念誌発行」という大きな具体的目標のもとに、竹原さんとは連日のように相互に情報交換を続け、バトンタッチへの諸準備も併せて 進めて参りました。
新会長に推薦した竹原貢さんは、横浜慶友会会長や全通信卒業生準備委員長などを務めその組織的マネジメント力をはじめその知名度は全国通信三田会でも高まってきています。竹原さんは誰よりも優しい目線で常に相手の立場に立つ考えを大切にする頼りがいのある兄貴的存在のリーダーです。
コミュニケーションと融和を重んじつつも冷静に応接する姿勢から、当会の会長として、さらなる未来を見つめ発展への先導者となることを確信しています。
なお、私自身は名誉ある「顧問」に選任していただきましたので、今後も皆さんと一緒に、当会活動に側面からお手伝いが出来れば幸甚です。よろしくお願いいたします。
「会長就任のご挨拶」 会長代行 竹原 貢
この度、吉浜健二会長の後任に推挙されました竹原貢でございます。諸先輩が創立以来51年の長き歴史を築いてこられた神奈川通信三田会の会長をお引き受けする責任の重さに身の引き締まる思いです。
皆さんが育ててこられた神奈川通信三田会は通信卒業生が集うことで、お互いの品格を高め、良く生きることを刺激しあう人間交際の場であり、そこには社中協力の考えが支えとなっていると思います。
長きに亘り会を支えて頂いた吉浜会長はその人脈の豊富さを駆使して幅広い交流の場を作り上げ、その類まれな指導力で会員相互の交友の輪を創り上げました。「楽しくなければ三田会でない、皆で楽しもう」という言葉はその姿勢を端的に表していると思います。
さてこれから75年、100年の将来に歴史を刻む神奈川通信三田会にとって何が求められているのでしょうか。スポーツ、芸術を介してお互いが良く生きることを刺激しあう出会いの場の推進は必須ですが、その集いの場に新たな多様な個性を持った会員が参画することで、交わりに深みと拡がりが期待できるのではと考えます。故に今も進む会員数の減少に歯止めをかけ、全ての会員がその楽しさを感じ、それを他に拡散する集合体となることが最高の打ち手であろうと思います。
「楽しくなければ三田会ではない、皆が参加できなきゃ三田会じゃない、皆が楽しむ三田会」の場作りを進めてゆきます。
神奈川通信三田会は会員の皆さまのご意見と参画と会費で成り立っています。引続きのご参加とご支援をお願い致します。
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■「新ホームページ」のお知らせ
新HPの刷新は「50周年記念事業」の課題でした。新HPはデザイン・サイト構成を一新して見やすくしました。特徴は、50年間の活動記録を継承しつつNEWS・お知らせ、同好会予定等を新設公開して当会の活動を広く発信し新規会員の入会を促進します。さらに「会員専用」ではアルバム、三田会だより、会報等の保存なども充実しました。
今後も皆さまのご意見・ご希望等を取り入れて更新し、会員間の交流のハブ的存在になることを目指していきます。尚、上記の「2023年度役員人事」は新HP「会員専用」に掲載しています。ぜひアクセス願います。
※新HPの制作経緯及び新HP準備委員については「三田会だより№186」参照
New!慶應義塾神奈川通信三田会HP
下記アドレスをクリック願います。
PCではCtrlキー押しながらクリック
スマホではそのままクリック
多くのページが「会員専用」のためパスワード入力が必要です。
会員専用パスワード: ktm2023
新HP準備委員一同
以上・・・・・・・・・・・・・・・・
No.186 当会設立51年目を祝って、もう一つのミッションについてのお知らせ
皆様!
本日は我ら神奈川通信三田会の誕生日です。
ハッピバースデイです。
雲の多かった本日の空も南から青い空が広がってきています。
まるで明るい前途を祝しているかのようです。
当会の51年目を祝って、会長吉浜健二さんから、大切なお知らせがあります。
どうぞ以下をご覧戴きたくお願い致します。
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皆さま
2022年11月07日
慶應義塾神奈川通信三田会
会 長 吉浜 健二
「当会設立51年目を祝う!」
本日11月7日は当会設立(1971年)51年目の記念の日です。
オール会員でこの日を祝したいと思います。
半世紀以上も持続的に活発に活動する三田会は希少です。
これは、設立メンバーの熱い想いや基本理念を、歴代の役員・会員が守り続けてきたこと。会員による会費納入と「楽しい三田会創りを目指そう!」
という会員の持続的意思によるものと深く感謝しております。
本日は、皆さまの熱意で創られた当会記念誌「集い50年」の公式の発行日でもあります。会員の皆さまには10月下旬に会報「日吉の杜」等とともにいちはやくお届けいたしました。多くの会員・塾員から今日も御礼状をいただいています。
この「記念誌の発行は、今年1月の役員会で決議された「50周年記念事業」の重要なミッションの1つでした。さらに「50周年記念事業」にはもう1つの大切なミッションがありました。
それは、三田会活動等の情報共有化や会員間の情報円滑化を図るための「会員のための新ホームページ創り」です。
このホームページの活性化も今年1月の役員会に提案され、さらに5月の臨時役員会で決議された当会の「50周年記念事業」の重要な課題でした。
新ホームページの制作は10月の役員会において賛同多数で選ばれた「新HP準備委員」によって試行錯誤を繰り返しながら鋭意推進されてきています。
具体的内容は今週12日(土)の総会で「新HP準備委員」によって参加者に説明されます。まだまだ作成の途次のため、今後も会員のアドバイスを受入れて更新してまいります。
総会欠席の会員の皆さまへは「三田会だより」等で新ホームページのURLなど具体的アクセス方法を別途ご案内いたします。
No.185 「集い50年」感想文募集
北の国や高地では紅葉の最盛期を迎えています。
晩秋の良き天気に恵まれた日、みなさん、いかがお過ごしですか。
神奈川通信三田会創立50周年を記念した記念誌「集い50年」は、お手元に届いておりますでしょうか?
今日は、その記念誌「集い50年」の感想文募集のお知らせです。
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「集い50年」感想文募集
広報部・記念誌編集事務局
「集い50年」の御礼状を会員の皆さんや祝辞者・特別寄稿者・塾員センター・連合三田会・全国通信三田会・地域通信三田会・早稲田大学等多くの会員・塾員の皆様から今日も何通もいただいております。
本当に有り難うございます! 感謝です!
その中には「感想文」を書いて送りたいとのお話しもありました。
そこで、皆さんのお気持ちも記録として残したいと考えました。
広報部・記念誌編集事務局では下記の要項で皆さんからの「感想文」を受け付け、
「集い50年感想文集」として広報部が編集し、HP内のアーカイブに記録保存したいと思います(会員の皆さんにも見ていただけます)。また、「三田会だより」等で会員の皆さんにメール配布(2023年1月予定)をしたいと考えております。
どうぞよろしくお願いします。
■募集要項
・募集原稿
⇒50周年記念誌「集い50年」感想文
⇒氏名・卒業年度・卒業学部明記
・原稿字数:制限なし
・原稿様式
⇒メール本文またはワード添付
・締切:2022年12月末日
・原稿送信先:ktm50mrec@googlegroups.com
⇒又は宮坂宛てにこのメールに返信:kiyoko.miyasaka@nifty.com
・感想文の発行:
⇒「集い50年感想文集」として広報部が編集し、「三田会だより」等で会員メール配布(2023年1月予定)。HP内にアーカイブ記録保存の予定。
No.184 比企能樹前連合三田会会長が10月14日(金)に御逝去
日差しはあるものの雲の多い、ちょっと寂しげな日ですね。
今日は、空ばかりでなく、本当に悲しいお知らせが連合三田会事務局からありました。
比企能樹前連合三田会会長が10月14日(金)に御逝去されたという報でした。
通信三田会にも何かとお心配りをしていただきました。
生前のご活躍に感謝したいと思います。
ただ、故人のご意志で、香典、供花、弔電は固くご辞退申し上げるということでしたので、
当会としては、吉浜会長が現連合三田会会長宛にお悔やみメールをお送りすることだけにとどめております。
皆様も静かにお悔やみいただきたくお願い致します。
No.183 早慶交流会の参加者募集
今日までは雨の日が多かったですね〜。
スポーツも雨の中で繰り広げられることが多かったですが、
秋の東京六大学野球は我らが慶應が勝ち点4でトップを走り11月5日(土)からの慶早戦で勝ち点をあげると優勝です。
慶早戦が行われる日には良い天気であって欲しいものですね。
さて、その慶早戦の行われる11月5日(土)には、
ここのところ恒例になりました早稲田と慶應の通信教育卒業生による早慶交流会が行われます。
早慶交流会担当部長の柴田さんから参加者募集のお知らせがあります。
以下をご覧いただき、御参加くださいますようお願い致します。
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神奈川通信三田会会員の皆様
早慶交流会の参加者募集を致します。
早慶交流会を11月5日(土)17:00〜に
銀座7丁目ライオン本店 2階で行います。
電話は 03-3571-2590
参加希望の方々は
柴田(CC迫)へメールで10/31までにご連絡ください。
早慶交流会担当部長
柴田 章弘
No.182 三田ジャーナル 9月号のご案内
富士山に初冠雪、というニュースが流れた翌日、
我家の周りでは、春先後からずっと見えなかった富士山が久しぶりに丹沢山系を赤く染める夕焼けの中に見えました。
爽やかな日が続きますがいかがお過ごしですか?
本日は、神奈川通信三田会と千葉通信三田会との国内研修交流会の模様と
2022年の連合三田会大会の開催内容が掲載されている「三田ジャーナル」9月号のお知らせを
迫企画部長からしていただきます。
どうぞご覧下さい。
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神奈川通信三田会の皆様
企画部長の迫です。
お世話様になっております。
下記の通り連合三田会事務局より機関誌「三田ジャーナル」9月号がPDF(本年7月号より電子化)で届きました。
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慶應連合三田会 各位
いつも大変お世話になりありがとうございます。
日頃より、慶應連合三田会にご支援ご協力を賜り心より御礼申し上げます。
さて、機関誌「三田ジャーナル」9月号が出来上がりましたので、
前回同様、PDFの形でお送りいたします。
下記にアクセスしてご覧ください。
https://app.box.com/s/b18ab5vaxk0jlaso01xahmxqp0sy809m
よろしくお願いいたします。