慶應義塾神奈川通信三田会
○
No.181 藤沢三田会第17回アート展のお知らせ
明日はお彼岸の中日ですが、我家の庭にも赤と白の彼岸花が咲き揃っています。
大概の花はその年によって早く咲いたり、遅く咲いたり致しますが
彼岸花は毎年秋のお彼岸にきちんと咲きますので、その律儀さには驚いてしまいます。
律儀と申しますと、お隣の藤沢三田会さんは、アート展をお開きになると、当会にもいつもご招待状をくださっています。
今年も当会会長宛に、藤沢三田会会長「河相 董様」ならびにアート展世話役代表「松方峰雄様」が連名にて
藤沢三田会の第17回アート展のご案内文書をくださったそうです。
藤沢三田会さんは本当に三田会活動を頑張っていらっしゃると思います。
吉浜会長は、10月13日(木)14:00〜15:00頃お伺いなさる予定と伺っています。
どうぞ皆様もお時間を見つけてお出かけになられたらと思います。
【藤沢三田会アート展についてご参考】
吉浜 健二
藤沢三田会アート展には、絵画・書道・工藝・写真など沢山の多様な「作品」が
展示されます。
私たち神奈川通信三田会の仲間である、塩島淳子さん、横田佳代子さん、
長谷川英昭さんが、それぞれ力作を出展されています。
つきましては、アートにご興味のある方、特に小田急・JR藤沢駅近辺に
お住まいの方には コロナのために3年ぶりの開催となったこのアート展にご来場・ご鑑賞を
お誘いしたいと思います。
— 記 ー
1.日 時;2022年10月11日(火)〜16日(日)
2.開館時間; 10時〜19時(最終日は17時まで)
3.場 所;藤沢市民ギャラリー
小田急ODAKYU湘南GATE 6階(JR藤沢駅隣接ビルです)
4.アート事務局;石光真一様(電話 0466-23-2849
No.180 散策同好会:「鎌倉五山を巡る」参加者募集のご案内
今夜は中秋の名月、ことのほか今夜はみごとな名月ですね〜。
すすき、虫の音、名月を称えた名句もたくさんあります。
名月や池をめぐりて夜もすがら 芭蕉
やっとコロナも下火になっていく傾向です。
本日のお知らせは、散策同好会から「鎌倉五山巡り」の参加者募集のご案内です。
どうぞご覧いただき、予定に入れてくださいますように。
*************
■会員各位
散策同好会:「鎌倉五山を巡る」のご案内
2022年9月吉日
塾員部副部長・ 散策同好会リーダー
中 田 幹 雄
散策同好会では、ウィズコロナの第一歩として去る5月に「鎌倉七福神巡り」を実施し、多くの皆さんのご参加をいただきました。ご参加いただいた方々には、改めまして御礼申し上げます。
さて、2022年の第二回目の散策同好会は、「鎌倉五山を巡る」と題して鎌倉を代表する名刹を訪ねることといたしました。「鎌倉殿の13人」で話題の鎌倉ですが、ドラマとは少々趣きの異なる落ち着いた禅宗寺院を味わっていただこうと考えております。コロナが心配ではありますが、過去2年間を見ると11月頃はその波が落ち着く傾向がありますので、その時期を選んで計画しました。ご友人、ご家族など会員以外の方にもお声掛けいただき、多くの方にご参加いただければ幸いです。
記
〇 日 時 : 2022年(令和4年)11月20日(日) 12時〜17時
※少しでも混雑を避けるべく、遅い時間の集合としております。
〇 集 合 : JR横須賀線「北鎌倉」駅・円覚寺側改札口外 12時集合
※北鎌倉駅の正面改札とは反対側の小さな改札口です。(5月と同じ場所)
※「神奈川通信三田会」の紙を持ってお待ちしています。
※昼食を済ませてお出でください。
〇 コース :㈰鎌倉五山第二位・円覚寺⇒㈪五山第四位・浄智寺⇒㈫五山第一位・建長寺⇒亀ヶ谷坂切通し、岩船地蔵堂経由⇒㈬五山第三位・寿福寺
※鎌倉五山第五位の浄妙寺はかなり離れていますので、今回は省略します。
〇 解 散 : 17時頃、JR横須賀線「鎌倉駅」西口時計台前を予定
〇 その他 :
※当日は歩きやすい服装・靴でお出でください。
※飲み物、その他雨具等各自必要と思われるものをお持ちください。
※拝観料は合計1,200円となりますので、なるべく小銭でご用意ください。
※荒天などが予想され中止する場合は、前日までにご連絡しますので申し込みの際には必ず連絡先(メール、携帯番号等)を明記ください。
(厳守)
〇 申込先 : 中田幹雄 mail:nakamiki49@aqua.plala.or.jp
tel : 080-3457-9541(携帯)
※間違いを防ぐために、できるだけメールでの申し込みをお願いします。
※申し込み締め切りは、11月13日(日)とさせていただきます。
〇 その他 : 当日は添付の資料(2枚)をご持参ください。
No.179 オンライン話題提供」のご案内
全国高校野球選手権の決勝戦が行われています。
どちらが優勝するでしょう!
優勝が決定してからでかまいませんが
オンライン話題提供のお知らせが辻総務部長よりお知らせがありますので、以下をご覧になり、申込をお願いします。
私はもう申し込みました。
*********
皆様
総務の辻です。お世話になります。
下記のように「オンライン話題提供」を予定していますので、参加ご希望の方は、話題提供、懇親会(オンライン)のそれぞれについてご連絡をお願いいたします。
「オンライン話題提供」のご案内
1.日時:2022年9月10日(土)
・講演会:13:00~13:40 前半
休憩 5分
13:45~14:30 後半
休憩 10分
・懇親会:14:40~15:30(予定)
2.形式:Zoomによるオンライン
Zoomホスト:情報システム部 中澤部長
3.講師:足立万理子(H14文)(渉外部副部長)
講師略歴
SFC看護医療学図書室で仕事をしていた時に「健康」に関心を持ち、本草薬膳学院 薬膳科と中薬科のコース修了後、上海中医薬大学日本校 推拿科修了。
現在は多くの資格を生かし、主に里山再生、国営昭和記念公園ハーブ園、座間コミュニティガーデンで園芸療法、園芸福祉に関係したボランティア活動に参加している。講師歴多数。詳細は添付資料を参照下さい。
4.演題:前半:「季節の薬膳 今から始めよう秋の養生」
後半:「漢方で感染症からカラダを、守る!」「未病図鑑」紹介と
慶應義塾大学医学部漢方医学センター客員教授、
神奈川県顧問 渡辺賢治先生からのアドバイス他。
参加ご希望の方は、話題提供、懇親会(オンライン)のそれぞれについて、9月4日
(日)までに下記アドレスにご連絡を下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〇連絡先:a-tsuji-@db3.so-net.ne.jp
CC:takehm2015@ac.cyberhome.ne.jp
・氏名: ( 卒)
・メールアドレス:
当日Zoomに接続するアドレスを記入下さい。
・講演会:参加、不参加
・講演会:参加、不参加
・懇親会:参加、不参加
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9月4日(日)までに参加・不参加の連絡をお願いいたします。なお、Zoom
参加用のURL等は、前日までに送付を予定しています。
**************************************
よろしくお願いいたします。
8/20
辻 昭彦
No.178 千葉通信三田会との国内研修交流会に関する記録
昨年はコロナのためにできませんでしたが、今年はコロナに負けじと国内研修交流会が行われました。
とても楽しそうですよ♪
以下の迫企画部長よりのご報告を見ていただき、今年行かれなかった皆様も来年はよかったら御参加ください。
千葉通信三田会との国内研修交流会の記録
~(令和4年6月11日(土)~12日(日)~
2022年8月吉日
会長 吉浜 健二
副会長企画部長 迫 一美
神奈川通信三田会は、千葉通信三田会との研修交流会を、令和4年6月11日(土)から12日(日)の1泊2日の日程により実施しました。
千葉通信三田会、安房三田会の方々はじめ慶應義塾ならびに連合三田会事務局、各地域から参加された皆様との親睦を図るとともに、初夏の南房総の観光、グルメ、夜の懇親会を満喫できました。
6月11日(土)は、千葉県館山市の館山城(八犬伝博物館)、旧館山海軍航空隊赤山地下壕跡の見学後、地元の老舗割烹「波奈総本店」にて安房三田会様も参加なさって総勢24名の懇親交流会が実施できました。
6月12日(日)は、鋸山ロープウエー経由で鋸山観光、その後東京湾フェリー乗り場(浜金谷港)のレストランにて皆さん海鮮の美味しい食事の昼食歓談会となりました(具体の行程は千葉通信三田会の出口様よりの下記寄稿文ご参照)。
茲に、今回の国内研修交流会参加の皆様からお寄せいただいた寄稿文をもとに旅行記を纏めることが出来ました。寄稿された皆様のご協力に感謝申し上げます。
今後一人でも多くの皆様が国内研修交流会並びに海外研修旅行等各種イベントに参加なされ楽しみを共有されることを祈念しています。
● 特別寄稿 千葉通信三田会との交流研修会に参加して(出口常雄 千葉通信三田会副会長)
6月11日(土)11時過ぎ、地元安房三田会の吉田政紀会長のお出迎えいただき、吉浜会長、大下連合三田会事務局長以下11名と、千葉から渡邉会長以下4名(合計15名)がJR館山駅東口に到着した。タクシー4台に分乗し、館山夕日海岸桟橋前のイタリアンレストランで昼食。隣接する渚の駅館山からJRバスで館山城(城山公園)へ移動、天守閣から市内を一望し、麓の館山市立博物館に入館。東京湾入口に位置する館山市の歴史、特に南総里見八犬伝で知られる戦国大名里見氏10代(約170年間)の記録や、幕末から終戦までの旧日本海軍の軍事施設などの記録を学習。
次に、旧館山海軍航空隊赤山地下壕跡(館山市史跡)を見学後、宿舎に分宿。18時から宿舎近傍の「海鮮料理 波奈館山総本店」にて懇親会を開催。懇親会には、鴨川から高柳邦雄・松本恭一会員も駆け付け、地元安房三田会から吉田会長以下6名、さらに栗生慶應義塾基金室長も加わり総数24名で盛会裏に開催。まず、吉浜会長、吉田会長、栗生基金室長、大下事務局長のご挨拶、渡邉会長の乾杯の音頭でお酒とお食事が開始、和気藹々の雰囲気の中で参加者全員の自己紹介が行われた。20時過ぎ、忍足安房三田会会員の指揮による「若き血」斉唱。栗生基金室長のご発声により「安房三田会」「千葉通信三田会」へ、エールを送っていただき、竹原会長代行による中締めで閉会した。
翌日は、JR館山駅を出発し26分でJR浜金谷駅に到着。全員徒歩で鋸山ロープウエー乗り場に向かい約5分で山頂展望台に着き、記念写真を撮影。 1966年(昭和41年)に6年の歳月を費やして完成した巨大な摩崖仏で高さ100尺(約30m)もある百尺観音を見学。12時過ぎには、ロープウエーに戻り全員無事に下山し、東京湾フェリー乗り場に向かう。
2日間に亘る「旅」を無事に終えた16名は、横浜港になどに向かう巨大なコンテナ―船が目の前を通過する景色を眺めながら新鮮な魚介料理を堪能し元気で解散した。
最後に、地元安房三田会の吉田政紀会長と吉田裕至幹事様より「吉浜会長をはじめご参加の皆さまにくれぐれもよろしくお伝えください。」とのお言葉をいただいております。
● 鋸山「地獄のぞき」は天国への道 (栗生賢一郎 慶應義塾基金室長)
研修2日目の朝、地元で大人気の焼きたてパンの店「中村屋」でモーニングを食す。都内ではあまり見ないLLサイズのゆで卵にほっこり!偶然にも、1階でパンを買う安房三田会幹事(実質、幹事長)の吉田裕至さんとバッタリ。吉田さんのご紹介で中村屋の店主・長束清美さん(安房三田会会員)とご対面。毎夏、塾の一貫教育校の生徒や教員が臨海学校で来られ、中村屋に立ち寄られるとのこと。さらに、館山駅では、オーケストラの練習のため背中に楽器を担いでいる吉田政紀安房三田会会長とバッタリ。「出会い、満開、通信三田会」は研修先でも!! さて、ロープウエーで鋸山山頂駅へ。皆で百尺観音を参拝、圧巻でした。その後、若さ?!を武器に、一人、地獄のぞきへ駆けあがり、地獄をのぞきながら、「そっちには行きませんよっ!」と決別の声を発し、研修参加メンバー全員が天国へ行けますように!!と気持ちを込めて丁寧にお願いをしてまいりました。
● 神奈川千葉交流会に感謝 (星野寿美 全国通信三田会広報部長)
企画から当日までのきめ細やかなご連絡、そして当日は勿論のこと、後々までのお骨折りに感謝しております。出発前は、2つ気になりながらの参加でした。
1つは、群馬の田舎から参るので、当日では集合時間に間に合わず前泊すべきですが、方向音痴につき館山へ無事に1人でたどり着けるか?と懸念でした。迫さんや出口さんのお気遣いで問題なく到着できました。2つ目は、以前に神奈川通信三田会の行事で船酔いし、ご心配をかけてしまった為、今回のフェリーも一抹の不安がありました。お陰様で快適で、全く船酔いもなかったです。群馬は海なし県なので海が見えただけで感激し、爽やかな潮風や波の音で、眼も耳も心も満喫しました。その上、「館山特製ちりめんじゃこピザ」の美味しかったこと、帰宅してから何回も真似して作り食してます。また、出口様豪邸訪問等々やお食事も全てが見事でした。特に、皆さまとの交流も楽しくリフレッシュできました。迫様、吉浜会長、出口様、参加者の皆さま、御礼申し上げます。
● 千葉通信三田会との交流研修会に参加して(赤岡充雄 会計監査)
コロナ禍で危ぶまれた当会メインイベントが盛大に実施された。これも一重に迫幹事の責任感と会員皆様のバックアップのお陰ありがとうございました。地元館山の出口さんの案内で歴史ある文化財と南房総海の幸を堪能しました。
館山海軍航空隊 赤山地下壕跡 探検は子供の頃を想い出し感涙しました。時は今 ウクライナ侵攻と重なりました。沖縄姫ゆり学徒が潜んだ跡、勝利を信じて命がけ尊い命、日吉キャンパスの防空壕複雑だけど名所ですね。
人生100年時代になりました。介護支援に認定され 参加は不可能と医師は助言されましたが無視 正解でした。優しく心遣いをいただきました。三田会のパワー応援元気やる気本気が戻って来ました。まだまだ沢山 書きたいですが感謝と御礼申し上げ、ありがとうございました。
● 神奈川・千葉通信三田会との交流会研修会に参加して(高橋伸和 副会長)
今回の国内交流研修会は、「参加して楽しい三田会!楽しいから参加する三田会!」の伝統というべき雰囲気を大切にしながら、素晴らしい新しい出会いを求めて、2022年6月11日(土)~6月12日(日)に、千葉通信三田会の出口常雄さんと神奈川通信三田会迫一美さんを中心として企画されました。私は、館山の一泊国内交流研修会で日頃体験出来ない楽しい異次元空間と時間をすごして皆さんと親睦を深めることができました。
私は、慶応義塾OBのヨット仲間と葉山で50年ほどセーリングを楽しんでいました。夏休みは伊豆諸島に遠出しますが、春と秋の連休はほとんど館山に行き、美味しい魚を食べていましたので、館山は勝手知った場所なので楽しみにしていました。ただし、ヨットの係留は海岸から遠い防波堤なので、市内の観光はほとんどしませんでしたので、鋸山ロープウエー、鋸山の日本寺、五百羅漢、海軍航空隊赤山地下壕跡、渚の博物館見学などは楽しい思い出となりました。恒例の波奈総本店における懇親会は、各人の自己紹介から始まり和気あいあいと美味し料理と懇談を堪能することが出来ました。また、場所を変えての二次会カラオケは全員が熱唱し盛会裏に終了し各人とホテルに戻りました。
● 千葉通信三田会との国内研修交流会交流記(大山勝治 企画部副部長)
千葉への研修交流会が遂にやって来ました、ここで千葉の歴史的な建造物とかを述べるよりご参加された方々の印象を私なりに記した方が良いと思いました。「人間交際」です。(以下敬称略 順不同)
渡邊正和: 帰りの車内で色々とお話をする事が出来ました。とても温厚で誠実な方だという印象を受けました。ご招待に感謝します。
出口常雄 :久しぶりの再会でしたが、相変わらずお元気で、今回の旅行では大変お世話になりました。
栗生賢一郎:カラオケ時、楽器などを鳴らしてその場を盛り上げて頂きました。帰りの車内でも私の在学時の話、栗生さんの野球監督の話などで盛り上がりました。
星野寿美:性格が明るくて、いつも笑顔が絶えず、周りの雰囲気を楽しくしてくれて有難うございました。
吉浜健二:今回の旅行も会長さんのお蔭です。そしてカラオケ時には大きな声で歌った二曲共、ド迫力があってコロナ禍を吹き飛ばしてくれたので、スカッとしました。
大下享治: 日吉校舎の蝮谷の近くにインドアテニスコートが既に出来ていて、そこで世界のプロ選手のチャレンジャーテニス大会が開催されるとの情報を教えて下さいました。
竹原 貢: ラインの交換をしたり、写真を撮り合ったり、冗談を言い合ったりの楽しい時間を共有出来ました。
髙橋豊: 集合写真などの写真を沢山撮って頂き有難うございました。
大川成一: 昔の将棋の大山康晴名人に似ていらっしゃるので、いつも”名人”と声を掛けますと、笑顔で返事を返してくれます。プライベートの事まで互いに話し合いました。
髙橋伸和: 迫さん同様に私とは気心が知れているので、旅行はいつも旅姿三人男で揃って一緒に出発しています。
赤岡充雄: 旅行などは毎度お世話になっております。楽しい話は尽きませんね。
堀田 健 あらゆる点でベテランなのに、自己紹介の挨拶では新参者とか言って笑いを取るのはさすがです。
迫一美:面白い事を言って周りを笑わせますが大変仕事熱心です。この旅行でも参加者の写真をたくさん撮って頂き大活躍をしました。部屋が同じなのですが、寝ていても寝言が絶えません。仕事をしているようです。
● あとがき
今回の国内研修交流会は、直前の天気予報によると悪天候でしたが当日はお陰様にて好天にも恵まれ、盛大かつ充実したイベントとなりました。偏に千葉通信三田会の渡邉会長、出口副会長ほか関係の方々のご尽力ご協力に感謝したいと思います。皆様の寄稿文にもあるように千葉通信三田会の随所にわたる「おもてなし」を彷彿とさせる歓待に感謝するばかりでした。「南総里見八犬伝」の合戦の描写など、「水滸伝」などを下敷きにしたようですけど、歴史の一端を垣間見るなど有益な研修交流会でした。またコロナ禍の中で行程の移動は乗合バスと徒歩を利用するなど千葉通信三田会の用意周到な準備、臨機応変のご対応により無事全行程を終えることが出来ました。皆様から早い時期に寄稿文を頂戴しながら時間を浪費してしまいましたが、ようやく記録ご報告の運びとなりました。今回の研修交流会参加の皆様のご協力ご支援に重ねてお礼申し上げます。 (文責:副会長・企画部長迫一美)
No.177 HPの会長挨拶を変更
暦の上では秋ですが、夏の高校野球全国大会も始まって、夏!真っ盛りです。
本日は、辻総務部長が 「HPの会長挨拶」を変更してくださいましたので、そのお知らせです。
会長は「会員のみなさまからたくさんのご寄稿のご協力」を深く感謝していらっしゃいますが、私からも、ここで皆様のご寄稿を、大、大感謝させていただきます。特に書くことが苦手だとおっしゃる方やもの凄くお忙しい日々をお過ごしの方々が無理を押して「同じ慶應通信を卒業した仲間のために」といってご協力してくださいました。
もう一つ付け加えて、中には「同じ慶應を卒業した仲間」と言って書いてくださった方もいらっしゃることもお伝えさせていただきます。
兎に角“慶應を卒業した仲間”という絆を強く感じさせていただきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2022年8月吉日
2年は過去・現在・未来を繋ぐ新しい門出の年
〜「創立50周年記念誌」で「記憶と記録」を未来へ残そう〜
慶應義塾神奈川通信三田会
会長 吉浜 健二
皆さま「創立50周年記念誌のご寄稿」ならびに「タイトル募集」は去る7月31日をもって終了させていただきました。皆さまから沢山のご寄稿・ご応募に厚くお礼申し上げます。
これまでに 慶應義塾長、慶應義塾大学通信教育部長、連合三田会会長、全国通信三田会会長からお祝辞を頂戴いたしましたことにお礼を申し上げ、会員の皆さまにご報告いたします。
また、慶應義塾大学名誉教授、国内外の地域三田会からの特別寄稿、さらに全国各地の通信三田会、慶友会、そして当会会員から心温まる沢山のご寄稿をいただきました。世代を横断する幾多の社中・塾員から創立50周年を共に祝うご寄稿を頂戴し、深く感謝申し上げます。
塾員からのご寄稿は、それぞれの人生経験、ひとり一人違う慶應通信での勉学の動機、卒論指導教員へのお礼・思い出、慶友会や三田会仲間への感謝など、多様性に満ちた内容の濃いものばかりです。ある人は40年前の出来事を、ある人は近況を、またある人はこれからの夢を綴り、さらに美術作品、短編小説、日展出品の書、専門分野のコラム、小論、同好会活動の作品など、文化の薫り高い慶應義塾らしい記念誌になるものと確信しております。
これらの寄稿作品は、さまざまな世代が学ぶ通信教育ならではの代えがたい人生キャリアだからこその文化的作品ばかりではないかと感じています。
記念誌は本年10月末の発行に向けて、編集メンバーを中心にしたプロジェクトで「会員による 会員のため」の記念誌に仕上げて参ります。
この記念誌は当会の「記憶と記録」に末永く残ることでしょう。
どのような状況下においても「集まれば楽しい!楽しいから集まろう!」という同窓会としての三田会の原点は不変です。
当会は、新しい発展に向けてこれまで以上に活性化した活動を続けて参ります。
ここに、中間報告として「創立50周年記念誌」への皆様方のご祝辞・ご寄稿に、重ねてお礼申し上げます。
No.176 早慶交流会日程変更のお知らせ
今日は激しい雨が降ったり止んだりで、お出かけはしにくいですがですが、
ちょっと涼しくなっておりますね。
本日のお知らせは、「神宮秋の早慶戦が1週間延期」になったため、早慶交流会の予定も延期にするというお知らせです。
以下、早慶交流担当の柴田章弘さんからのお知らせをご覧ください。
ーーーーーーーーー
<ご連絡>
神奈川通信三田会の皆様
今年の神宮秋の早慶戦日程は、11月05(土)・06(日)に 1週間延期になりました。
<当初予定は10月29(土)・30(日)でした。>
なお、恒例の慶早交流会は、11月05日(土)17:00~場所は同じ銀座7丁目ライオンになります。 追って 皆さまには、日時が近づきましたら、早慶交流会担当の柴田章弘から再度ご連絡します。
早慶交流会担当 柴田章弘
2022/8/3
---------------------------
170-0005
東京都豊島区南大塚1-25-3
柴田 章弘
No.175 「三田ジャーナル」7月号
慶應連合三田会より機関誌「三田ジャーナル」7月号が、PDFの形で送ってこられました。
これまでは冊子で事務局にお送りいただいてきましたので、みなさんにお送りできなかったのですがこれだとみなさんに読んでいただけますので、お送りします。
この形式で送られてくるのは今回が初めてです。下記にアクセスしてご覧ください。
https://app.box.com/s/k16yo0wxyqwpuijxbc0ricfklme8cqnr
-
上記のURLをパソコン上のctrlキーを押しながら左クリックします。
-
PDFマークのついたところを左クリックします。
-
右側に三田ジャーナルの表紙絵がありますので、そこも左クリックするとみられるようになります。
No.174 作家、庵原高子先生のお話しを聞きにおいでください。
昨日から今朝まで、梅雨の末期らしい豪雨が関東にもあって、速報が流れていましたが、みなさんのお近く、またはご親族のところは大丈夫でしたでしょうか?
さて、今日は7月19日(火)に行われます読書同好会での作家、庵原高子先生の最新作「マルタの犬」について読書感想会と先生のお話がある会へのお誘いです。
読書同好会の会員にならなくとも御参加歓迎です。
一つの本を読み込むのに作家ご本人の背景を知り、より深く文学を探究する機会はそうなかなか得られるものではありません。
出版社などで行われる機会がありますが、高額な参加費が必要です。
ここではそれが無料でできます。
また、参加者には資料を事前に差し上げますので、読んでから御参加いただくことができます。
よろしかったらおいでください。
ご家族・ご友人のご参加も歓迎します。
記
庵原高子先生の最新作「マルタの犬」について読書感想会とお話し会
日時 2022年7月19日(火)10:00~12:00
場所 かながわ労働プラザ第11会議室(JR石川町駅から徒歩3分)
持物 筆記具、参加費無料
参加希望者は、このメールに返信で宮坂までお申し込みください。
申込者には資料をお送り致します。
No.173 50周年記念誌寄稿締め切り日が近づきました。
昨日起きた安倍元首相殺傷事件はみなさまのお気持ちを重くさせていることと思います。
明日は参議院議員投票日です。良い政治家を選びたいものです。
さて、50周年記念誌の寄稿締め切り日が近づいてきております。締め切り日は7月31日です。
寄稿については何度もお願いしてすみません。
中には無理を申してしまった方もおりましたが、快くご寄稿してくださって嬉しかったです。
すでに寄稿にご協力くださいました皆様、本当に有り難うございました。
今、頑張ってくださっている方もいらっしゃると思います。
神奈川通信三田会は会員のみなさまの会です。
会員みななで力を合わせた結果が「記念誌完成」となった時を私は夢見ております。
まだ寄稿を発信できていない皆様、1行、一言でもかまいませんので、全員のみなさまの声が載りますようご協力をお願いします。
きちんと書く暇がなかったらこのメールに返信で、「記念誌寄稿」と書き、その下に原稿を書いて発信してくださればOKです。
私のところに届きますので、私がきちんと寄稿受付を致します。
寄稿文専用宛先は一応以下となっています。
さらに、
●写真だけでも歓迎します!
記念誌には「思い出のアルバム」ページがあります。ご家族との写真、旅先の写真、食事会、卒業式など、後世に伝えたい写真記録をお待ちしています。
●「タイトル」も募集しています。
・「30周年記念誌」は「新世紀」でした
・全国の通信三田会を牽引する神奈川通信三田会に相応しいタイトル
・世界に羽ばたいた福澤先生の精神、世界に開かれた貿易横浜港のある神奈川県に相応しいタイトル
・三田会の原点、相互コミュニケーションに相応しいタイトルなどなど
・今、思いついた言葉、塾員として大切にしている言葉などもいいと思います。
●受付:2022年7月31日まで
●メール送信先アドレス
・このメール(宮坂宛て)に返信。メール文でも添付でも可。
又は、専用宛先:ktm50mrec@googlegroups.com
解らないことがありましたら、このメールに返信でお知らせください。
寄稿、お待ちしております!!
【寄稿参考事項】
●寄稿文文字数:100字でも1000字でも、或いは2000字程度でもご自由にお願いします。
●タイトル文字数:7文字まで。書かれていない場合はこちらでつけます。
●詳しい事を知りたい方は、6月19日メール発信の「神奈川通信三田会創立50周年記念誌の寄稿お願い」又は5月に郵送しました「日吉の杜」をご覧ください。
No.172 7/23(土)「 早稲田大学キャンパス見学会は中止になりました」再修正願い
神奈川通信三田会だより№172、7/23(土)発信「 早稲田大学キャンパス見学会は中止になりました」に日時の誤りがありましたので修正をしましたが、その修正版に更に修正個所がありました。申し訳ありませんでした。
修正点は、7月24(土)は誤り→7月23日(土)が正しい日付けです。
再修正点は、神奈川通信三田会役員の皆様→皆様
以下に改めて早慶交流会 担当 柴田章弘さんからのお知らせを掲載いたします。
******
(お知らせ)
皆 様
7/23(土)に予定していました「早稲田大学キャンパス見学」は下記の事情から中止になりました。
結論として、
「早稲田大学キャンパス巡りの今回企画は中止とする」これに伴う 緊急連絡の情報発信を W&Kそれぞれが行う。
理由
1. 今回のコロナ禍の急拡大状況が、この先もつづくものと予想される。
2. 7/23(土)14:00,高田馬場駅集合の「早稲田大学キャンパス巡り」の企画(既報)は中止とします。
延期後の実施日時については、別途調整します。
3.主催者の早稲田側の準備状況
・ 現時点では、早稲田大学施設、飲食店とも予約を一切していない状況です。
・ 10数名参加の場合、飲食店予約は予約そのものが困難になりかねない。
以上
早慶交流会 担当 柴田
2022/7/9
170-0005
東京都豊島区南大塚1-25-3
柴田 章弘
absugamo
癸隠沓 早稲田大学キャンパス巡りのご案内
あっという間にもうすぐ今年も半年が終ろうとしています。
コロナに負けじと、今年になってだいぶ神奈川通信三田会の行事も復活して参りました。
本日は慶早交流会行事の復活、「早稲田大学キャンパス巡りのご案内」のお知らせです。
早稲田大学キャンパスに行ったことのない方にはこの行事、お勧めです。
以下ご覧いただき、お申し込みいただきたく思います。
******
早稲田大学キャンパス巡りのご案内
2022年6月28日
神奈川通信三田会
会長 吉浜 健二
慶早交流会担当部長 柴田 章弘
当会の慶早交流会チームは、去る4月17日(日)の隅田川レガッタ応援に引き続き、このほど早稲田側の主催にて、下記要領により、同大学のキャンパス巡りに参加することにいたしました。一人でも多くの皆さんのご参加をお待ちいたしております。
−記−
1.主 再; 早稲田大学稲門会Eスクール同窓会
(会長 中里 義博 様)
2.日 時; 2022/7/23(土)14:00集合(時間厳守!)
3.場 所; JR・西武線「高田馬場駅」早稲田口改札口出口付近
4.懇親会参加費; 4500円前後(当日精算)
5.7/23(日)当日の主な見学スケジュール
・ 14:00 高田馬場駅改札口集合(時間厳守)
・ 14:15頃 同駅前からバスにてW大正門前下車
・ 新オープンの「村上春樹ミュージアム」見学は10名予約が必要
ほかに 歴史館ー演劇博物館ー会津八一博物館など見学(無料)
・ 17:15頃 高田馬場駅到着・解散。
・ 17:30頃から、希望者は駅周辺の飲食店で懇親会。
場所は、当日 早稲田側が推薦予定。
会費は @4500円前後(当日精算)
6.申し込み期限 7/7(木)
氏名・卒業年・学科・携帯電話(当日緊急連絡のため)を明記。
宛先は、慶早交流会担当部長 柴田章弘 absugamo@gmail.com
CC 企画部 迫 一美 ksako@orange.ocn.ne.jp
7.当日参加希望者の注意事項
㈰.「ワクチン接種3回目を証明するもの」を必ず携帯ください。
㈪.当日の午後は酷暑状況も想定し、帽子・飲料水・複数の
マスク携帯、体調など自己管理をお願いします。
. なお、当日の緊急連絡は柴田章弘 090-2523-3079
までお願いします。他の日は出られないことが多いのでご遠慮ください。
以上
文責 2022年6月28日(火) 柴田 章弘
2022/6 /26
170-0005
東京都豊島区南大塚1-25-3
柴田 章弘
No.171 HPを更新しました!
皆様!
神奈川通信三田会のホームページ(HP)を更新いたしました。
更新された場所は、HP「会長挨拶」です。
以下をクリックしてご覧ください。
神奈川通信三田会HP 「会長挨拶」
http://zenkoku2mitakai.pro.tok2.com/kanagawa/kaichoaisatsu.html
その中で、会長は50周年記念に向けて、皆様に「寄稿文」をお願いしています。
寄稿文をすでに出してくださった方、早々に有り難うございました。
同好会などにコメントをお書きになってくださった方もいらっしゃるでしょうがそれは別です。
寄稿文は新たに全員の皆様に書いていただきたく、私からもお願いします。
私はもう寄稿いたしました。
皆さんもどうぞ、1行でもかまいませんから出してください。
お待ちしております。
ホームページも最近少しずつ更新したものがありますので、久しぶりにご覧になられる方は、全体に一度ご覧になっていただきたく思います。
そして感想などくだされば、努力してくださっている情報システム部のみなさんの励みになります。
よろしくお願いいたします。
No.170 卒業論文発表会が近づきました。申込をお急ぎください。
皆様!
卒業論文発表会が近づきました。
まだ、申し込まれていない方、申込枠数が少なくなっていますので、お急ぎください!
以下、申込方法をご覧の上、お申し込みをお願いします。
*************
神奈川通信三田会会員の皆様
2022年5月吉日
渉外部長 塚田光博
2022年新塾員卒業論文発表会のお知らせ
神奈川通信三田会会員、関係者の皆様、標記卒業論文発表会をお知らせいたします。2020年と2021年については、感染拡大予防のため、本会の開催を見送らせていただきましたが、本年は、昨今の情勢を踏まえ、オンラインにて本発表会を開催させていただくこととなりました。本発表会は、慶應通信のゴールであり、その集大成ともいえる卒業論文を聴くことのできる貴重な機会です。塾員・卒業生である私達にとっても後輩である新塾員を応援し、歓迎する記念の行事です。皆様のご参加をお待ちしております。
※事前申込制となりますので、6月21日までに、お申し込みください。
記
●新塾員卒業論文発表会概要●
1.日 時 :2022年6月25日(土) 13:00~16:30 オンラインにて開催
2.集 合 :12:50からご入室ください。(事前申込制です)
3.卒業論文発表 (以下、発表順となります。)※論文発表35分/質疑応答等5分
1) 竹原 貢君 2019年9月経済-横浜慶友会 13:10~13:50
比例税の一考察
―ハイエク『自由の条件』を中心に―
2) 石川 綾子君 2021年3月文Ⅰ-横浜慶友会 13:50~14:30
鎌倉地方仏像の異国性・特殊性
―土紋装飾を手掛かりに―
------------------休憩10分-------------------
3) 竹田 瑛君 2019年9月文Ⅱ-横浜慶友会 14:40~15:20
ヤマト王権の勢力伸長についての計量的考察
―前方後方墳勢力の盛衰との関連―
4) 松田 素子君 2019年9月文Ⅰ-元湘南慶友会15:20~16:00
ブルーヌードから
―アンリ・マティス 四角形からの解放―4.会長挨拶 吉浜会長 16:00~16:15
5.記念撮影 閉会 16:15~16:30
●参加を希望される方は、以下の申し込みフォームに6月21日(火)までに必要事項を記載し、お申込みをお願いいたします。
お申し込みいただいた方には、6月中旬以降、参加URL、配布資料等を送付させていただきます。6月22日(水)になっても連絡が届かない場合、お手数をお掛けしますが、 以下、メールアドレスまでご連絡お願いたします。
また、定員に達した場合は、先着順とさせていただきますので、お早目のお申込みをお勧めいたします。ご都合が悪くなって欠席される場合は上記アドレスまで、ご一報ください。
●上記申込フォームが、利用できない場合は、以下、記載のうえ、上記メールアドレスに参加申込ください。
【お名前、メールアドレス(Zoom視聴用)、所属(神奈川通信三田会、横浜慶友会等)、塾員、塾生の区分)】
No.169 2022年4月慶應義塾大学通信教育課程の新規入学者数のお知らせ
これからしばらくの間天気の悪い日が続くとの天気予報です。
いよいよ梅雨入りが近くなったのでしょうか。
ニューズレターで発表になりました2022年4月慶應義塾大学通信教育課程の新規入学者数をお知らせいたします。
以下をごらんください。
-------------------
皆様へ
2022年6月3日
神奈川通信三田会
副会長・塾員部長 宮坂きよ子
2022年4月慶應義塾通信課程の新規入学者数が慶應義塾大学通信教育部より発表になりましたのでお知らせします。2022年4月入学者数は611名でした。昨年は839名でしたので、228名減りました。
慶應通信教育学部4月新規入学者数の推移を見ますと、全体的に右肩下がりであり、今年度も最低を記録しております。
なお、パソコンの互換性によりご覧になりにくい場合は添付資料をご覧ください。
2022年4月慶應義塾大学通信教育課程の新規入学者数
出所:慶應義塾大学通信教育部『ニューズレター慶應通信2022年6月』を一部加工
〈参考〉慶應通信教育学部4月新規入学者数の推移
2022年同時期 611名
2021年同時期 839名
2020年同時期 784名
2019年同時期 886名
2018年同時期 798名
2017年同時期 758名
2016年同時期 831名
2015年同時期 888名
2014年同時期 698名
2013年同時期 827名
2012年同時期 821名
2011年同時期 978名
2010年同時期 1035名
2009年同時期 1241名
2008年同時期 1202名
2007年同時期 1101名
(注)以上は神奈川通信三田会ホームページ掲示版に掲載したものを集計
No.168 2022年新塾員卒業論文発表会のお知らせ
紫陽花の花が咲き始めました。
この時期の行事というと新塾員の卒論発表会です。
皆様には本当にお待たせ致しました。
コロナのためにこのところやることが出来ませんでした。
今年はやります!
どうぞ以下の塚田渉外部長のお知らせをご覧いただき、御参加ください。
------------------------------------------------------------------------------------
神奈川通信三田会会員の皆様
2022年5月吉日
渉外部長 塚田光博
2022年新塾員卒業論文発表会のお知らせ
神奈川通信三田会会員、関係者の皆様、標記卒業論文発表会をお知らせいたします。2020年と2021年については、感染拡大予防のため、本会の開催を見送らせていただきましたが、本年は、昨今の情勢を踏まえ、オンラインにて本発表会を開催させていただくこととなりました。本発表会は、慶應通信のゴールであり、その集大成ともいえる卒業論文を聴くことのできる貴重な機会です。塾員・卒業生である私達にとっても後輩である新塾員を応援し、歓迎する記念の行事です。皆様のご参加をお待ちしております。
記
●新塾員卒業論文発表会概要●
1.日 時 :2022年6月25日(土) 13:00~16:30 オンラインにて開催
2.集 合 :12:50 からご入室ください。(事前申込制です)
3.卒業論文発表 (以下、発表順となります。)※論文発表35分/質疑応答等5分
1) 竹原 貢君 2019年9月経済-横浜慶友会 13:10~13:50
比例税の一考察
―ハイエク『自由の条件』を中心に―
2) 石川 綾子君 2021年3月文Ⅰ-横浜慶友会 13:50~14:30
鎌倉地方仏像の異国性・特殊性
―土紋装飾を手掛かりに―
------------------休憩10分-------------------
3) 竹田 瑛君 2019年9月文Ⅱ-横浜慶友会 14:40~15:20
ヤマト王権の勢力伸長についての計量的考察
―前方後方墳勢力の盛衰との関連―
4) 松田 素子君 2019年9月文Ⅰ-元湘南慶友会15:20~16:00
ブルーヌードから
―アンリ・マティス 四角形からの解放―4.会長挨拶 吉浜会長 16:00~16:15
5.記念撮影 閉会 16:15~16:30
●参加を希望される方は、以下の申し込みフォームに6月21日(火)までに必要事項を記載し、お申込みをお願いいたします。
https://forms.gle/7rRsCUBUq2vYrH8X9
お申し込みいただいた方には、6月中旬以降、参加URL、配布資料等を送付させていただきます。6月22日(水)になっても連絡が届かない場合、お手数をお掛けしますが、 以下、メールアドレスまでご連絡お願いたします。
tukamitakai@gmail.com KTM渉外部・塚田光博
また、定員に達した場合は、先着順とさせていただきますので、お早目のお申込みをお勧めいたします。ご都合が悪くなって欠席される場合は上記アドレスまで、ご一報ください。
●上記申込フォームが、利用できない場合は、以下、記載のうえ、上記メールアドレスに参加申込ください。
【お名前、メールアドレス(Zoom視聴用)、所属(神奈川通信三田会、横浜慶友会等)、塾員、塾生の区分)】
No.167 「千葉通信三田会」との国内研修交流会のお知らせ
昨夜の雨で大地はしっかり水分を蓄えたようです。
新緑が一層増してキラキラしています。
連休を前にして、楽しい計画をなさっていらっしゃる方もいらっしゃるかと思います。
今日は企画部から6月の楽しい企画のお知らせが入ってきました。
まだ参加なさったことがない皆様も、どうぞ一度他の三田会との交流会に参加なさってみてください。
きっと新しい友人と楽しい経験ができるものと思います。
以下、どうぞご覧ください。
******
神奈川通信三田会会員の皆さま
神奈川通信三田会
会長 吉浜 健二
副会長・企画部長 迫 一美
「千葉通信三田会」との国内研修交流会のお知らせ
〜『6月11日(土)〜6月12日(日) in 館山』〜
新緑の候、皆さま お元気でお過ごしのこととお察しいたします。
さて 本年のメインイベントの一つである国内研修交流会が近づいてまいりました。
今回は、「千葉通信三田会」様のご協力により、千葉県館山市にて来たる
6月11日(土)〜6月12日(日)に、交流懇親会を実施する運びとなりました。
館山市の名所旧跡等の見学散策に加え、11日(土)夜は 地元「安房三田会」の方々も率先参加され 新鮮な魚貝や旬の食材を中心に美味しいお料理を召し上がりながら 千葉通信三田会様との親睦を図るとともに、初夏の南房総館山の観光をお楽しみください。
千葉通信三田会様より その実施概要が届きましたのでお知らせします。
皆さまには 奮ってご参加なさって下さるようご返事をお待ちいたしております。
ー 記 ー
千葉通信三田会様との交流懇親会(安房三田会様も合流)
・ 日時 6月11日(土)18時〜
・ 場所 鮨・海鮮料理 波奈館山総本店(下記宿泊場所より徒歩3分)
・住所 千葉県館山市北条2619−6
・電話番号 0470-22-1385
・公式サイト https://www.hana-group.co.jp/
2. 宿泊場所 「ホテルマイグラント」
・住所 千葉県館山市北条1834-11
・電話番号 0470-24-1122
・公式サイト http://migrant.jp/
3. 観光見学先 (詳細は 参加ご希望者に別途お知らせいたします)
・ 6月11日(土)11時〜16時30分(徒歩乃至乗り合いバス利用)
「渚の駅たてやま」「渚の博物館」 昼食)⇒「館山城(八犬伝博物館)」
「城山公園」「館山市立博物館本館」「館山海軍航空隊赤山地下壕跡
(館山市指定史跡)」見学
⇒宿泊先の「ホテルマイグラント」(http://migrant.jp/)
6月12日(日)8時30分〜14時(JR、徒歩乃至乗り合いバス利用)
ロープウェーにて「鋸山観光」⇒「東京湾フェリー乗り場」
⇒ここでランチ後 解散。
各自帰路へ(帰路については、参加希望者個々にご相談します)
4. 6/11(土)の 宿泊先の部屋割り
(現地ホテルの空き室状況がかなり逼迫していますので、
原則として相部屋(ツイン)とさせていただきます。)
参加者個々のご希望をもとに、別途千葉通信三田会(副会長出口様)と
協議して部屋割りを決めさせていただきます。
なお 現在の仮予約状況は下記のとおりです。
・デラックスツイン 禁煙 1R 8250円 2名使用 一人 6900円
・ツインルーム 喫煙 3R 7950円 2名使用 一人 5750円
禁煙 1R 同上
・ダブルルーム 喫煙 1R 7950円
・ナイスビューツイン 禁煙 2R 8080円 2名使用 一人 6000円
・ナイスビューツインデラックス 禁煙 2R 8350円 2名使用一人 7200円
以上10部屋を確保(シングルルームは全て予約済で 空き無し)
5.会費等 2日間の共通会費等(交流懇親会費等含む)
12,000円〜13,000円前後(詳細 別途ご連絡します)
6.6/11(土)朝の集合時間
11:00までに「JR館山駅東口」集合(時間厳守)
横浜方面から ご参加の方高速バスが便利です。
集合場所 横浜駅東口そごうデパート3階 高速バスターミナル㈲乗り場
08:20頃 集合 高速バス㈲乗り場付近に早めに集合。
08:50 館山駅行き 発(㈲番バス停 (@2600円各自チケット手配)
11:00 館山駅東口着
7.6/12(日)帰りの時間
JR浜金谷駅(自由解散)〜JR千葉駅(自由解散)
横浜方面から ご参加の方
13:10 東京湾フェリー乗り場着(浜金谷) 昼食。
14:25 同 乗り場発 @900円
15:00 東京湾フェリー久里浜港着
15:40頃 JR・京急「久里浜駅」発 →自由解散予定。
8.参加の申込み方法
参加ご希望の方は、下記の切取り線内に、氏名、連絡先等を記入して、2022年5月8日(日)までに
「迫一美」宛メルアド(ksako@orange.ocn.ne.jp)にご返信をお願い致します。
参加のメールをお送りされた方には、迫一美より、申込確認返信メール、並びにその後の諸連絡を差し上げます。
9.ご質問・ご意見等
・お気軽に 迫一美宛にメール(ksako@orange.ocn.ne.jp) にてご連絡ください。
・参加ご希望の方には、今後確定される情報などを個別にメールさせていただきます。
No.166 神奈川通信三田会創立50周年記念誌原稿募集のお知らせ、テスト修正版
昨日、今日と寒いですね。
せっかくハナミズキと八重桜が満開ですのにねー。
ハナミズキといえば、一青窈さんのハナミズキの歌は有名ですが、一青窈さんは慶應三田会の仲間です。
さて、本日は神奈川通信三田会創立50周年記念誌へのご寄稿をみなさんにお願いするためのメールです。
募集を始めるのは5月に皆様のところに会報春号が届いた時点からです。
以下をご覧戴き、今から構想を練っておいてくださいますようお願いします。
***
神奈川通信三田会創立50周年記念誌原稿募集のお知らせ
皆さまからのご協力・ご支援により慶應義塾神奈川通信三田会は創立50周年を迎えることができました。
深く感謝いたします。
これまでの当会の50年を「記録と記憶」として次の塾員に引き継ぐために、この秋に「50周年記念誌」を発行します。
会員による会員のための記念誌を作りたいのです。
それには、皆さま全員からの寄稿が必要です。
編集委員一同、皆様のご協力を願っております。
詳しくは、5月中旬に郵送される会報誌「日吉の杜:第49号春号」に同封する「50周年記念誌 ご寄稿 のお願い」をご確認願います。
「50周年記念誌」の概要をお知らせします。
形状:A4サイズ・約140ページ・オールカラーです。
内容:50年のあゆみや当会の三田会活動、これまでの当会記念講演大学教授等の特別寄稿、皆さまの寄稿、地域通信三田会からの寄稿、同好会活動、座談会、思い出のアルバム等々のさまざまな企画を掲載します。
配布先:皆さま会員はじめ慶應義塾・慶應連合三田会・地域通信三田会等々です。
寄稿文の受付期間:5月中旬から7月末までを予定しています。
寄稿文文字数:約1000字程度までですが、200字以内や写真等も歓迎します。
会報「日吉の杜」には、この半年の当会の活動・同好会の活動等を掲載します。
合わせて「50周年記念誌のタイトル募集」もお知らせしますので、是非、郵送物を開封されてご覧になってください。
No.165 2021年度通信教育課程卒業生数
ちょっと遅い時間なのですが、
『ニューズレター慶應通信2022/4』で、
2021年度通信教育課程卒業生数が発表されました。
これまでの卒業生数の計算ができましたのでお知らせします。
2021年度通信教育課程卒業生は287名でした。
昨年度の卒業生は217名でしたから、70名増えました。
大幅に増えて嬉しいですね〜。
また、昨年3月時点の通信教育課程の全卒業生数は16,198名
でしたから、これで16,485名になったこととなります。
卒業生総数の男女差もかなり少なくなってきています。
以下どうぞごらんください。
No.164 慶應義塾大学名誉教授大石裕先生最終講義のご案内
慶應義塾大学名誉教授大石裕先生の最終講義のご案内が烏谷昌幸(法学部大石研究会第1期生)様からありましたのでお知らせ致します。
大石裕先生には私もマスコミュニケーションの講義を受講させていただきましたが名講義でいらっしゃいました。
また講演会をお願いすれば、気さくに来てくださり、分かり易く楽しい講演をなさってくださいました。
懇親会でも柔和に朗らかに時をご一緒してくださった忘れられない先生のお一人です。
この大石裕先生の最終講義のご案内です。
以下ごらんください。
***
慶應義塾大学名誉教授大石裕先生最終講義のご案内
拝啓 春情の候、皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、既にご周知のことと存じますが、慶應義塾大学名誉教授大石裕先生の最終講義を下記の日時に実施致します。つきましては、ご多用のところとは存じますが、万章お繰り合わせの上、是非ともご出席賜りますようよろしくお願いします。
今回、書面での案内状は発送致しません。下記のリンクからグーグルフォームにアクセスして、ご出欠のご回答をよろしくお願いします。ご回答の締切日は4月28日木曜日です。三田キャンパスに直接お越しできない方には、ズーム配信を予定しております。ご希望の方は折り返しズームのリンクを送りますので、メールアドレスのご記入をよろしくお願いします。なお、講義終了後の懇親会につきましては、慎重に検討を重ねた結果、残念ながら今回実現は難しいと判断しました。この点ご承知おき下さいますようお願い致します。敬具
記
【日時】2022年5月21日(土曜日)15時〜17時
【場所】慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎ホール
【ご出欠フォーム】(ご回答締切日は4月28日木曜日です。)
*配信希望者には、折り返し視聴用のリンクを送りますので、メールアドレスのご記入をお忘れなきようお願い致します。
No.163 「慶早レガッタ競艇」と「慶早交流会」開催のお知らせ
東京に続き、横浜でも櫻の開花宣言があり、いよいよ春本番、といったところですね。
さて、今年は戻れるかと心配しておりました「慶早レガッタ」と「慶早交流会」ですがやるようです!!
以下のように、慶早交流会担当柴田章弘さんからお知らせが入りました。
まだ、御参加したことのない皆様、伝統ある慶早の行事ですので、一度はご覧になってみてください。
櫻の花びらが降りかかる中、隅田川に慶早のレガッタが競争致します。
競艇部の学生のたくましい漕ぎっぷり、なかなかですよ。
競技が始まる前に応援団は神谷バーにてアルコールを入れて、気合いを入れます。
慶早の通信教育卒業生の交流会も神谷バーにて気合いを入れます。
そんな伝統ある風景も参加して体感なさってみてください。
以下、参加要領ご覧ください。
***
皆様
春の「早慶レガッタ」が 皆さまをお待ちしています!
〜午前11時30「浅草神谷バー2階」にて早慶交流会を開催!〜
2022年3月22日
神奈川通信三田会
早慶交流会担当 柴田 章弘
コロナ禍の収束を静かに期待する中で、皆さま元気でお過ごしのことと思います。
さて、来たる 4月17日(日)恒例のととが 予定どおり浅草隅田川沿いで開催されます。
そこで、恒例の 春の早慶レガッタ応援交流会を、下記のとおり、開催することになりました。
皆さまのご参加をお待ちしています。
ー記ー
・ 日 時:4月17日(日) 午前11:30集合〜14:30頃
・ 場 所:「浅草 神谷バー2階」(浅草1-1-1 電話03-3841-5400)
(銀座線・都営浅草線「浅草駅」下車。虎ノ門方面 徒歩2〜3分
慶應義塾大学「柴田」名義にて予約済み)
・ 参 加: 会員・塾員・ご家族
・ 会 費: @3500円ていど(当日精算)
・ 備 考: 当日はマスク常時着用など、店側のコロナ対策に協力します。
「ワクチン3回目接種」を証明出来るものを念のためご持参ください。
<当日の主なスケジュール>
・ 11:30 早慶交流会(神谷バー2階)集合
(多少遅刻しても必要座席を確保予定)
・ 14:30頃〜隅田川沿いで「慶早レガッタ」を応援
・ 16:00頃 隅田川現地にて自由解散予定。
(天気がよければ浅草寺界隈を散策してください・・。)
・ ご返事: ご参加ご希望の方は、会場の座席数予約のため、
4月02日(土)24時までに、下記へご連絡ください。
早慶交流会担当 柴田 章弘
No.162 散策同好会「リアル鎌倉七福神めぐり」のお知らせ
うららかな陽気にもってこいのお知らせです。
散策同好会リーダーの中田幹雄さんから、「リアル「鎌倉七福神巡り」のご案内」が届きました。
以下をご覧いただき、お申し込みをお願いします。
*****
■会員各位
散策同好会:「鎌倉七福神巡り」のご案内(リベンジ企画第二弾)
2022年3月15日
塾員部副部長
散策同好会リーダー
中田 幹雄
新年の企画として1月15日に計画していた「新年の鎌倉七福神巡り」でしたが、新型コロナウィルス第六波の影響で実施を見送り、代わりにオンラインでの「鎌倉七福神巡り」を行いました。初めての試みでしたが、26名もの多くの方にご参加いただくことができました。
その折りにも申し上げましたが、やはり散策同好会を名乗るからには実際に現地を歩かないわけにはいかないと思いますので、「リベンジ企画第二弾」としてリアルの「鎌倉七福神巡り」を行います。
5月のさわやかな鎌倉を皆で楽しく歩きましょう。多くの方のご参加をお待ちしております。
記
〇 日 時 : 2022年(令和4年)5月29日(日) 12時〜17時
※少しでも混雑を避けるべく、遅い時間の集合としております。
〇 集 合 : JR横須賀線「北鎌倉」駅・円覚寺側改札口外 12時集合
※北鎌倉駅の正面改札とは反対側の小さな改札口です。
※「神奈川通信三田会」の紙を持ってお待ちしています。
※昼食を済ませてお出でください。
〇 コース : ㈰浄智寺(布袋尊)⇒㈪鶴岡八幡宮(弁財天)⇒㈫宝戒寺(毘沙門天)⇒㈬妙隆寺
(寿老人)⇒㈭本覚寺(夷神)⇒㈮長谷寺(大黒天)⇒㈯御霊神社(福禄寿)
※㈭本覚寺から㈮長谷寺への移動は「江ノ電」を使用します。
〇 解 散 : 江ノ電「長谷」駅 17時頃予定(16時頃解散を目標にします)
〇 その他 : ※当日は歩きやすい服装・靴でお出でください。
※飲み物、その他雨具等各自必要と思われるものをお持ちください。
※雨天が予想され中止する場合は、前日までにご連絡しますので申し込みの際には
必ず連絡先(メール、携帯番号等)を明記ください。
〇 申込先 : 中田幹雄 mail:nakamiki49@aqua.plala.or.jp
tel : 080-3457-9541(携帯)
※間違いを防ぐために、できるだけメールでの申し込みをお願いします。
※申し込み締め切りは、5月22日(日)とさせていただきます。
〇 その他 : 当日は添付した二枚の資料をご持参ください。
No.161 福澤諭吉「時事新報創刊記念日」によせて
今日から3月、気温もぐんぐん上がって、温かいですね〜。
そして今日は福澤諭吉先生の「時事新報」創刊記念日です。
緊急の情報を広瀬富子さんと吉浜健二会長からいただきました。
今朝の産経新聞に「福澤諭吉の時事新報今日的意味」に関しての記事があるということです。
どうぞ以下の吉浜健二さんによる情報文をごらんくださり、お急ぎください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「時事新報創刊140年 色あせない福沢ジャーナリズム」
〜産經新聞が創立140年;福沢先生の今日的意味〜
本日3月1日は、福澤諭吉が「時事新報」(後に産経新聞に合同)を創刊してから140年の節目の記念すべき日にあたります。
「福沢ジャーナリズム」は当時何を目指し、いかなる影響を現代に与えているのか。
時事新報に詳しい「都倉武之慶應義塾福沢研究センター准教授、ならびに同大学総合政策学部「加茂具樹」部長が、見開き2面(14,15面) 全面で登場しています。
産經新聞購読者はもちろん、購読されていない方は、お近くのコンビニや駅売店で お手にとってぜひご覧くださいませんか?
福澤諭吉先生関係情報のご紹介です。
No.160 池井優慶大名誉教授『五輪と政治ー外交の知恵を見いだせ』記事のお知らせ
今日から2月、立春はもうすぐです。
冬季オリンピックももうすぐ開催されます。
オリンピックと言えば朝日新聞に池井優慶大名誉教授による『五輪と政治ー外交の知恵を見いだせ』といった記事が明日掲載されます。
池井教授と親しい当会会長もみなさんに以下のようにお勧めしております。
どうぞ見てください。
*****
皆さま
連日急増するコロナ禍の中ですが、皆さまには それぞれの持ち場の中で お元気でお過ごしのこととお察し申し上げます。
さて、私たちにはおなじみの 慶應義塾大学名誉教授「池井優」先生が・・・・、
今回は、「朝日新聞」に登場のお知らせです!
・ 日時は、 明日 2月2日(水)朝日新聞朝刊 文化面です。
・ 演題は 、『五輪と政治ー外交の知恵を見いだせ』です。
朝日新聞を購読している方は 明日2/2(水)当該記事をチェックご覧いただければ幸甚です。
購読されていない方(小生含む)は、明日2月2日(水)朝日新聞のネット、最寄りの駅売店やコンビニで手にとり、ご覧いただくことをお勧めいたします。
<追記:池井 優先生 プロフイール>
池井 優(いけい まさる)
・慶應義塾大学法学部政治学科卒業、同大学院博士課程修了(法学博士)。
同大学助手、助教授、教授、青山学院大学国際政経学部教授を歴任。
主著;『日本外交史概説』
『オリンピックの政治学』『決断と誤断—歴史に学ぶ国際交渉』、
『あの頃日本人は輝いていたー時代を変えた24人』 など多数。
・「横浜青葉三田会」会長
・「池井ゼミ三田会」主宰